中野ブロードウェイ

2008年07月28日

アメンボのいるプール 〜中野ブロードウェイの屋上〜

うちのマンションにはプールがある。



……わざとセレブっぽく、ハイソっぽく書き出してみたが、
ウソではない、本当のこと。

テレビで特集をされることの多い中野ブロードウェイだが、
屋上にプールがあることはあまり知られていない。


このプールは住民専用なので、外部の人は入れない。
しかし、ここに住んで3年目になるが、
僕は一度も利用したことがない。


近所のジムのプールのほうが設備がいいし、
夏季限定での開放なので、子どもが多くて
あまりゆっくりできそうにないから、がその理由。


でも、原稿書きにかなり疲れて、
そして、外出する気力もなく、
今日、初めてブロードウェイのプールに入った。


強い日差しの中で泳いでいると背中がヒリヒリする。
途中、雨が降ってきたり、水面にアメンボが泳いでいたり、
室内プールでは味わえない感覚がとても新鮮だった。


この屋上からは、西新宿の高層ビル街がハッキリと見える。
都庁や京王プラザを見ながら泳ぐのは気持ちよかったし、
水着のまま、部屋からプールを行き来できるのも、
ホテルのプールを利用しているようで便利だった。
おまけに、昼間のビールがとてもおいしかった!


今日、期間中の通し券を買ったので、
(住民と言えども別料金なのだ!)
これから家にいるときは、毎日利用したい。


でも、明日はさっそく雨との予報。
もちろん、雷、大雨だと使用不可となる。
まぁ、それもまた屋外プールならではか……。










shozf5 at 01:34|PermalinkComments(1)TrackBack(0)

2008年04月22日

中野ブロードウェイの職人

中野ブロードウェイには、約300店舗が
軒を並べると、ウィキペディアには書かれている。

大小さまざまな店があり、そこには、
各種マンガ専門店やフィギュア専門店、
アイドル雑誌専門店や、宇宙人・オカルト専門店……、
さらには、昔のおもちゃ、F1、アニメセル画などなど、
もう住人でさえ把握できないほどの「専門店」がある。

でも、昔からひっそりとやっている店の中には、
もはや「職人」と呼んでいいほどの人たちもいる。


そんな職人に、僕は今日お世話になった。


以前から愛用していたリーバイスのデニムが、
さすがにもうボロボロになって困っていた。

ヴィンテージモノだったし、何よりも愛着があったので、
絶対に捨てたくはなかったし、ただ保管するのもイヤだった。
とにかく履いて街を歩きたい、そう思っていた。


で、ブロードウェイの1階にある
あるお店の事を思い出した。

そこは、たびたびファッション誌のデニム特集で
紹介される「修理屋さん」だった。
ある記事には「リペアの神様」と書かれていた(笑)

先週、この店に僕のデニムを持っていく。



「あぁ、これはずいぶんいい味だねぇ〜」


(……この方、褒め方のツボを心得ている!)


そう思いつつ、話をしていると、
ボロボロの後ろポケットのリペア方法ついて、
破れてしまった、左右の両ポケットの修繕法、
巨大化した膝頭の破れ穴の直し方、
ひとつひとつ丁寧に解説してくれた。


(手術箇所を説明するドクターのようだ……)


修理費用がいくらになるのか気がかりだったけど、
もう僕は、たとえいくらかかっても直してもらうつもりだった。

で、値段を聞くと、

「悪いけど、1万円は越えちゃうよ……」

当然だろう。全然OKだ。

「1万円と消費税で、10500円だけど、いい?」

おぉ、嬉しい。ぜひぜひぜひぜひぜひぜひぜひ!


……それが一週間前で、今日取りに行った。


「おぉ、出来上がっているよ!」

職人の第一声だった。
手にとって見ると、実にきれいに修繕されていた。
一度、後ろポケットを全部外し、補修布を縫いつけ、
そして元の位置に、ポケットをつけ直してあった。


(あぁ、嬉しい……)


「デニムを履く人は、ホントにみんな
 モノを大切にする人ばかりなんだよね」

職人の言葉を後に、いい気分で店を出た。
それは愛する子どもの手術が成功し、
ようやく退院する父親のような心境だった(たぶんね)。

他にも、ハイヒールを直す職人や、
鍵の達人もいるという噂をテレビで見たことがある。

自分の家の1階にこんな職人がいるなんて、
考えただけでもとても幸せな気分になる。







shozf5 at 13:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2008年02月14日

しょこたんの代わりに、オレが……

昨日、抱えていた原稿が一段落し、
でも、別の原稿も控えていたので、
ご近所で、軽く呑んだ。

店に入ると、開口一番、常連客に言われた。


「おっ、長谷川さん!
 しょこたんが、長谷川さん家を
 全裸で走りたがってるんだってねぇ〜」



(また、その話か……。これで2人目・笑)


数日前、こんなニュースがあった。


記事のタイトルは

しょこたん “全裸で中野ブロードウェイ”宣言!?


以下、引用。


タレント・中川翔子が、プレミアムライブ「ギガント☆サンクス」を開催した。約1万通の応募の中から抽選で200名を招待したライブで、新曲「snow tears」など4曲を披露。新曲はオリコンシングルチャートで自己最高位の2位を記録、ブログ本第3弾「しょこたん☆ぶろぐ 貪欲デイズ」は売り上げ10万部も目前、さらにブログは10億アクセス突破と絶好調のしょこたんは「最高のハピナス者です」とファンに感謝。この勢いに乗って3月19日発売の初アルバム「Big☆Bang!!!」が1位を獲得した際には「大好きな中野ブロードウェイを上から下まで全裸で駆けます」と仰天プランを公約。が、その後すぐに「絶対無いと思うので」と否定した


しょこたんが、中野ブロードウェイを
話題にするたびに、必ずこうなる(笑)

以前、中川翔子さんに取材したとき、
中野ブロードウェイ住民を(勝手に)代表して、

「いつも話題にしていただき、ありがとうございます。
 住民一同、とても感謝いたしております」

とお礼を言った。


それにしても、しょこたん、
ホントにブロードウェイが好きなんだなぁ〜。

店では、ひと通り、この話題が済み、
各々勝手に呑み始める。

僕も、再び原稿に取り掛かろうと、
ブロードウェイに戻った。


でも、酔っていたのだろう。
シャワーを浴びているうちに、
先ほどの話題が頭の中をグルグルと渦巻く。


(そうだ! オレがしょこたんの代わりに……)


浴室から出た僕は、そのままの姿で、
リビングから寝室、そして資料部屋、
さらには仕事部屋まで、家中を駆け回った。
「上から下まで」はできなかったけれど、
それでも「左から右まで」は完遂した!

……そうです、かなり酔っていたのです。

今朝起きて、いろんなところが
濡れていて、改めて反省しました。

……そんなに呑んでいなかったのになぁ。






shozf5 at 15:49|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年07月05日

中野ブロードウェイの屋上の話


僕の住んでいる中野ブロードウェイの屋上は、
いわゆる「空中庭園」になっている。
プールもあれば、噴水も、畑も、遊具もある。

今日は、久しぶりに天気がよかったので、
昼過ぎからしばらくの間、屋上で過ごした。

7月末締め切りの、今、取り組んでいる単行本は、
いわゆる「ゴースト本」なのだけれど、

600字程度の短いものを50本程度書く

というちょっと不思議な体裁の本。
普段なら、多くの資料と格闘するのだけれど、
今回は、ほとんど資料がない。

ということで、今日は屋上にパソコンを持ち込み、
ひたすら原稿を書き続ける。

初めて屋外で、大量の原稿を書いたけれど、
意外とはかどったので驚いた。


さて、この屋上庭園。
鯉の泳いでいる小さな池があるのだけれど、
GWごろには実に大量のおたまじゃくしがいた。

あれがすべてカエルになったら、
しばらくの間は屋上に行くのをやめよう
と思っていたのだけれど、
今日、見てみると、まったく見つからない。

……あのカエル、どこに行ったのでしょうか?

階下の僕の部屋まで降りてくるって
ことはないだろうなぁ……。


「しょこたん」こと、中川翔子が愛する
中野ブロードウェイ。
やはり、奥が深いのであります……。


現実逃避でした……、原稿執筆に戻ります。





shozf5 at 16:20|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月16日

しょこたんと中野ブロードウェイ、再び!

あまり酔っていないので、
原稿に取りかかろうか?
それとも寝ようか?

……そう考えつつ、ネットサーフィンをしていて、
すばらしいページにヒットしたので、

「まずは、プログ更新だ!」

と心に決めました。

先日(13日)のブログに、しょこたんと
中野ブロードウェイについて書いたけれど、
ついに、こんなインタビュー記事を見つけてしまった。

ぜひ、以下のページを見られたい!

僕もかつて連載でお世話になった『フロム・A』。
その「fromA navi」のワンコーナー。


青春プレイバック
中川翔子が振り返る青春の街 中野


……読まれました?
特に最後の文章。


中野には、私の欲しいものが全部あって、
特にそれがブロードウェイに集約されている感じ。
私が人生で一番お金を使った場所ですからね。
常に一番行きたい場所は中野ブロードウェイだし、
あそこに住みたいくらいです(笑)。



……一気に大ファンになってしまいました!
僕の考えと、寸分たがわず一緒です。
それどころか、「人生で一番お金を使った場所」
というところまで、ピッタリ一緒です。


もう、今日は原稿、書かない。
けれども、ぜひ、これだけは書きたい!

このブログをご覧の編集者のみなさま!
ぜひ、一度、インタビューの機会を作っていただけませんか(笑)?
いわゆる「営業」をしたことがない僕ですが、
ぜひ、この場を借りて「営業」させてください。

どうぞ、ご検討のほどを(笑)!




shozf5 at 03:22|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月13日

中川翔子はいつもうちに来ている!

日曜(11日)の夜のこと。

普段、テレビを見ない僕ではあるが、
たまたまケーブルテレビで、映画『県庁の星』を見た。

日本映画好きの僕にとって、大満足の
いかにも日本映画的な心地よい作品だった。

……普通なら、ここで自室に戻り、
読みかけの本を手に取るか、
パソコンに向かうか、するはずだった。

でも、なぜか、そのままテレビを地上波に戻し、
何の気もなく、ザッピングを始めた。

無意識のうちに、スポーツニュースで
「キャンプ情報」を見ようと思ったのだろうか?
で、たまたま合わせたチャンネルが、
『新 堂本兄弟』だった。で、ゲストが中川翔子。


ギザカワユス⊂二二二(^ω^)二二二つブーン


しょこたんだ。


知人情報によると、中川翔子はうちのご近所さんだそうだ。
それどころか、いつもうちのマンションに来ているという。
だから、ついつい番組に見入ってしまった。


そして――。


番組中、しょこたんはハッキリと口にした。


「時間があるときは、中野ブロードウェイに行っています」


……やはり!


そうです、僕の自宅兼仕事場は中野ブロードウェイです。
知る人ぞ知る、知らない人はまったく知らない、魔境の地。
アメリカ、フランスの「オタク用観光ガイド」にも載っている
世界的「OTAKU SPOT」なのです。


青島幸男に憧れ、幼いころからここに住みたかった僕は、
念願かなって、この地に家を構えて、数年。

で、東京にいるときは、ひたすらここで原稿を書き、
疲れたら階下のスポットをにぎやかす毎日。

正確な数字はわからないけれど、多彩なジャンルの
店が300軒近く、軒を並べているという所。
ふと気づいたら、メイド喫茶が三軒もできている所。

屋上は公園で、日中はほとんど誰もいない。
でも、その階下では世界のオタクが集結している。

僕はその狭間で、毎日原稿を書いている。
そして、中川翔子は時間があればここに入り浸っているという。
さすが、なかなかの中野ブロードウェイ。

しょこたんは、今日も僕のマンションに来たのだろうか?





shozf5 at 01:07|PermalinkComments(5)TrackBack(0)
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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