ロッキー・ザ・ファイナル

2007年03月31日

再び、『ロッキー6』を観た!


『プレイボール』を全巻そろえたものの、
全9巻のうち、まだ5巻までしか読んでいない。

というのも、昨日(30日)は、再び、

ロッキー・ザ・ファイナル
の試写に行っていたからだ!


僕にとっては、2度目の「ロッキー6」。
それでもやはり、興奮は色褪せていなかった。
やはり、あのテーマ曲が流れると、
条件反射で血が沸き立つのがわかった。

編集のTさんとともに行ったのだけれど、
彼女も1〜5を復習していたとのことで、
そのまま有楽町、銀座で「ロッキー話」で呑む。

彼女は、『キャプテン』と『ブレイボール』に
通じているので、続いて「谷口話」でさらに呑む。

仕事の相談をしたかったのだけれど、
はかどったような、はかどらなかったような、
でも、モチベーションの高まりは確実にあった。

今週、『キャプテン』『プレイボール』を耽読したり、
再び『ロッキー6』を見たのも、
結局は、モチベーションの高まりを狙ってのことだった。
僕は今、「書くための動機」を無性に欲している。


闘いについて、若干の迷いの残るロッキーは、
今作のマドンナ役であるマリーに言われる。

Fighetr is fight?
(ファイターは、闘うものでしょ?)


この言葉にならえば、スタローンは、

Actor is act.

で、ロッキーを再び演じたのだし、
僕だって、

Writer is write.

で、書き続けるしかないのだ。



さぁ、これから原稿に取りかかろう!
それから『プレイボール』の続きだ。






shozf5 at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月28日

有終の美 〜ロッキー・ザ・ファイナル〜

昨日、念願の『ロッキー・ザ・ファイナル』を試写で観た。
公開前なので、あまりストーリーには触れずにいようと思うが、
シリーズの完結編として、非常によくまとまっていたと思う。


第一作が制作されたのが30年前だから、
観客は足かけ30年にわたる「ひとりのボクサー」の
生涯を見届けることとなった。

と同時に、

シルベスタ・スタローンという「ひとりの俳優」の
生き様も見届けることのできる作品だと思う。

歴代の名シーンへのオマージュが随所に盛り込まれている。
特に「1」に登場するエピソードがふんだんにあるので、
ぜひとも、「1」だけは事前に観ておくことをオススメしたい。


僕は、前日に「1」から「5」まで一気に観てしまったので、
「6」での、スタローンの老けぶりに最初は違和感を覚えた。
顔のしわ、首筋のかさつき、潤いのない肌……。
けれども、ひとりの男の生き様を語る上では、
それらのものは不可欠なスパイスとなっているのも事実だ。

ボクサーとしてみれば、20代のチャンプと50代のロッキーとの
肉体を比べてみた場合、厳しいまでの現実を見せつけられる。

ましてや、この2人が闘うのだ!

どう考えても無理のある設定の中で、
どうやって観客を納得させられるか、
脚本の力が問われる映画だった。

さらに、

還暦の俳優がどうやって、ハードな
ボクシングシーンをリアルに演じられるか、
役者の肉体と演技が問われる映画でもある。

設定の説得力にはやや欠ける部分があるかもしれない。
スタローンの肉体の説得力も「4」や「5」と比べれば、
数段劣っているのも間違いない。


――けれども。


それを補って余りあるパワーがこの映画にはみなぎっている。
前半部分の、暗く、陰鬱なシーンが、
後半への絶妙なスパイスとなっている。

さらに、もはやこれは条件反射といってもいいかもしれないが、
あのおなじみの「ロッキーのテーマ」が流れてくると、
自然に、血の気がたぎってくるのも事実だ。

これこそ、シリーズモノの強みなのだと思う。


結果として、映画「ロッキー」は、
今作によって有終の美を迎えることができた。
実に後味のいいエンディングだった。


おかげで、一緒に観に行った、かつての上司H氏と
昔、毎月一緒に仕事をした元モデルのHとともに、
朝方まで、うまい酒を呑むことができた。

「ロッキー」を肴にうまい酒を呑む日がしばらくの間、続きそうだ。


追伸
スタローンは、このままの勢いで、
「ランボー4」の撮影に入っているという。
来年、アメリカ公開とのこと。

……大丈夫か、スタローン(笑)。








shozf5 at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月26日

あぁ、シルベスタ! あぁ、関根勤!

昨日書いた通り、今日はヒマな一日。
ゲラを戻すだけの寂しい一日。

ということで、昨晩から、ずっと
映画『ロッキー』を見続けている。
現在、「3」まで見終わった。

賢明なる当ブログ読者ならお分かりだろう(笑)、
このブログの第1回(2月2日付)でも書いたように、
いよいよ、明日、待ちに待った
『ロッキー・ザ・ファイナル』の試写に行く。

現在「3」まで見たけれど、意外だったのは、
セリフやシーンなど、割とディテールを覚えていたことだった。

そして、ふと気づいた。
僕は、「4」を観に行くときも、「5」のときも、
それまでの作品を全部おさらいしてから観に行っていたことに。
割と頻繁に、シリーズを通して観ていたのだ。

で、さらに思い出したことがある。
あれは「5」を観に行ったときのことだった。

当時、僕は大学生でライターをしていて、
たまたま、編集の人に試写状をもらって喜び勇んで観に行った。

当時は生意気な大学生だったので、
世間的に「3」も「4」も酷評されていたのは知っていたし、
僕自身でも、ちょっと「?」と思う点もなくはなかった。
(スタローンやロッキーが、ちょうど昨日発表されたラジー賞
常連だということを知ったのもそのころだった)

で、「年老いたロッキーが復帰するなんてあり得るのか?」と
多少、冷ややかな目を持ちながらの試写鑑賞だった。



映画が始まり、そして終わる。


――僕は、かなり感動していた。

けれども、僕の周りにいた、大御所の評論家たちは、
かなり冷ややかな反応で、「仕方ないね、スタローンも」的な
態度で、明るくなった会場で帰り支度を始めていた。

僕は、この感動を誰かと分かち合いたかった。


――そのとき!


会場内に、大きな拍手が響き渡る!


音の方向を見ると、それは関根勤氏だった!



続きを読む

shozf5 at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0)

2007年02月02日

あぁ、ロッキー・ザ・ファイナル!

昨晩、以前務めていた会社の上司・H氏と久しぶりに呑んだ。

今から10年ほど前、僕が20代後半から30代前半にかけて、
仕事を覚え、責任も芽生え始めたころの編集長だった人だ。

出会った当初は、とにかく「怖い」という印象だった。
でも、一緒に仕事をしていくうちに、
彼の「熱さ」に次第に惹かれていくようになった。

毎度毎度、記憶を失くすまで(事実です!)呑み続け、
それでも毎月、必死になって編集していたころの戦友。
H氏と呑むたびに、そんな日々のことを思い出す。

そして――。

この日の話題は、この春に公開される


ロッキー・ザ・ファイナル』!!!!!


でもちきりとなった。

僕もH氏も、「ロッキー」が、いや、
シルベスタ・スタローンが大好きだった。

で、若い男子を鼓舞するための「熱い」企画を
毎月のように、これでもかと企画しページを作った。

若い読者の反響は、イマイチだったけれども、
それでも、飽くことなく企画を作り続けた。

その後、僕は会社を辞め、彼は新規の部署に移った。
そして、スタローンは年老いて、一線から退いた。

――けれども。

そのスタローンが再び、『ロッキー』で復活する。
「今さら、老醜をさらすな」と批判することはたやすい。
それでも、僕は『ロッキー6』に、そして、スタローンに期待する。


今月末、彼と一緒に『ロッキー6』の試写に行く。
はたして、試写終了後、うまい酒が呑めるだろうか?

……不安であり、楽しみでもある。

P.S.
もちろん、昨日も朝まで呑んだ……。
でも、記憶は残っていた。
少しは大人になったようだ。





shozf5 at 18:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0)
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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