ボーッとしながら考える

2016年01月21日

40代ライターの生きる道〜昼間から暗いお話〜

ラクダに乗って、いざピラミッドへ!

今日は完全フリーにして、昼過ぎから映画を見て、夕方からダラダラ呑んで、自堕落に過ごそうと思っていたのに、結局は日曜日締め切りの原稿、さらに1ヵ月後締め切りの原稿と2本分の原稿を仕上げた。ワーカホリックなのだろうか?

……以下、暗い話。

今から6年ほど前のこと、もうすぐ40代に突入するというときに、パッタリと仕事がなくなった

リーマンショックの影響も大きく、仕事をしていた雑誌が休刊になったり、出版社の緊縮経営により、お世話になっていた編集者がリストラされたり、自主退職されたり……。出版社が倒産し、多額の未払い原稿料に泣かされたのもこの頃のことだった。出版社内では社員編集者がダブついているため、外部ライターを使わず、自分たちで原稿を書くケースも増えた。

それから、しばらくの間苦しい時期が続き、自分なりの打開策を見つけて、何とかここまで生き延びた。粗製乱造とバカにされ、揶揄されようとも、40代の間は手あたり次第にいろいろなテーマの本を矢継ぎ早に出版することを決めた。

それでも、あのとき以来、「仕事がなくなる怖さ」が潜在的に植えつけられてしまったようだ。住宅ローンは完済し、子どもも車もないので教育ローンも自動車ローンもない。自由に取材して執筆できて、多少のお酒を飲めるだけの財力さえあればいい。法外なぜいたくさえしなければ何とか生きていけるとは思う。

それでも、あのとき感じた恐怖感はいまだに拭えない。今でも、ふとした瞬間に「求人広告」を読み込んで、「45歳はもうダメなのか」とか、「未経験者はNGか……」とか、つい「転職した自分」を想像してしまうことはしばしばだ。

ひとまず、今年は3冊の新刊を出版し、来年以降も出版予定はある。けれども、明日はどうなるかわからない。自分で選んだ自由業ではあるけれど、潜在的失業者であることには変わりない。けれども、後に続く有望な若手ライターたちの手本となるべく――たとえそれが反面教師であろうとも――、真っ直ぐ、前を見据えて、道を切り拓かなければ。そこが渡世人の辛いところよ。僕も、寅さんの気持ちが理解できる年齢になったようだ(笑)。

先日、若手ライターからの相談に乗ったとき、(偉そうなこと言えないよな、オレ自身がこんなに不安だらけなのに……)と考えた。そのことが頭から離れなかった。で、この暗い長文。お目汚し失礼しました。



shozf5 at 17:30|Permalink

2015年12月31日

2015年のお礼と2016年のごあいさつ

IMG_3118

2015年もいよいよ暮れようとしています。みなさんにとって、今年はどんな1年だったでしょうか?

僕は今年4冊の書下ろしと1冊の文庫版の計5冊を発売するという、とても慌ただしい1年となりました。4〜5年かけて取材を続けてきたテーマが次々と発売されていき、ようやく肩の荷が下りたような気がしました。

来年3月発売の次回作はすでに取材を終え、構成もほぼ完成しているので、年明けからすぐに書き始めるつもりです。そして、夏に発売予定の新刊もすでに取材が佳境に入り、順調に進んでいます。

他にも、ここ数年取り組んでいるテーマがいくつかあります。それらが完成、発売されるのは再来年以降のことになりそうですが、これからも地道に、そして着実に取材を続け、執筆していくつもりです。

過去3年間続いた大殺界が明ける2016年。少しずつ地歩を固めていきながら、さらなる飛躍を目指して頑張っていく所存です。どうぞ、これからもお付き合いのほどよろしくお願いいたします。

みなさんにとっても、2016年が素晴らしき一年となりますよう! どうぞ、幸せな年末年始をお過ごしください。

今年1年、どうもありがとうございました。来年もまたどうぞよろしくお願いいたします!



【2015年発売・新刊リスト】











shozf5 at 03:14|Permalink

2012年12月31日

そう、「それでも、真っ直ぐ、前を――」!

2013年、すばらしい年に!

2012年も、いよいよ暮れようとしています。
今年は、どんな一年だったでしょうか?

最近、とみにこの日本全体を取り巻く閉塞感や、
行きかう人々の活気、活力の不足を感じるような気がします。

2008年秋のリーマンショックは、フリーランスにとっても、
ジワジワと暗い影を及ぼし始め、辛い思いをしました。
2011年の東日本大震災にも大きな打撃を受けました。

それは、フリーランスライターに限らず、
他の職種においても同様のこと思います。

そんな時代において、自分に何ができるのか?
自分が果たすべき役割とは何か?
そんなことを考えながら、少しでも、
勇気や元気を感じられる物語を作りたいと思っています。


今年一年はいろいろな取材、執筆をやらせていただきました。

2月に『不滅 元巨人軍マネージャー回顧録』を、

不滅 元巨人軍マネージャー回顧録
不滅 元巨人軍マネージャー回顧録


そして、8月には『私がアイドルだった頃』を、

私がアイドルだった頃
私がアイドルだった頃


さらに12月に、『マドンナジャパン 光のつかみ方』を発売しました。

マドンナジャパン 光のつかみ方――世界最強野球女子
マドンナジャパン 光のつかみ方――世界最強野球女子


1年間に3冊の単行本を出版。個人的には大きな自信となりました。
取材を通じて出会った方々は、みな生きる勇気を与えてくれました。

『不滅』で描いた、巨人軍の元マネージャーは、生涯を通じて、決してスポットライトを浴びることはなくても、裏方として生きる美学、「どんな人にも与えられた役割があり、それをまっとうすることでこそ輝く」、そんなことを教えていただきました。

『私がアイドルだった頃』に登場してくれた「元アイドル」たちは、「いいときもあれば悪いときもある。それでも決して浮かれ過ぎても、腐ってもいけない」、そんなことを学ばせていただきました。

『マドンナジャパン 光のつかみ方』で描いた、女子野球日本代表20名――マドンナジャパン――からは、自分の好きなことを貫き通す強さと凛々しさ、「たとえ困難に直面しようとも、諦めず、嘆かず、やり抜くことの大切さ」、そんなことを伝えていただきました。


来年は、春に一冊、秋に一冊の新刊も発売予定です。
再来年刊行を目指した新連載もいよいよ始まります。
その他にも、準備を進めている企画も、いくつかあります。

いろいろとふさぎこむことも多く、生きることの難儀を感じます。
日々の中で、心が折れることも、悲嘆にくれることもあります。
それでも、真っ直ぐ、前を見据えて、力強く生きていきたいです。

そう、それでも、真っ直ぐ、前を――
そんな思いで、来るべき2013年を迎えたいと思っています。

皆々さま、今年一年、どうもありがとうございました。
どうか、よい年をお迎え下さい。





shozf5 at 12:22|Permalink

2012年05月13日

感謝、感謝、感謝……!!

Happy my 42th B-day!

本日、無事に42歳の誕生日を迎えました。

昨夜0時過ぎから、Facebookを通じて、
多くの方に祝福のコメントをいただきました。

この年になって、これだけ多くの方に
お祝いしてもらえるとは思ってもいませんでした。
本当にありがたいことです。感謝、感謝、感謝です。

仕事を通じて頻繁に会っている人もいれば、
十年、二十年来ごぶさたの人もいるし、
拙著を通じて知り合い、ご丁寧な感想をいただいたものの、
いまだ一度も会ったことのない人もいるし、
僕には畏れ多い方からのお言葉もあり……。

本厄となった昨年は、公私ともにキツイ日々でした。
「なるほど、人はこうして年をとるのか」と、
肉体的、精神的に感じることも多々ありました。

それでも、真っ直ぐ、前を向き、一歩一歩進みます。

この数カ月で二冊の本を書き上げました。
それぞれ、もうすぐ発売となります。

次なる企画、その次の企画も取材を始めています。
それは、来年、再来年以降の発表になりそうです。

自分にできることと、できないこと。
自分がやるべきことと、そうではないこと。

そんなものが漠然と見えつつあるように思います。
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

すてきな母の日をお過ごしください。


2012.05.13 陽光と薫風に包まれた仕事場から
                      長谷川晶一





shozf5 at 10:56|Permalink

2012年01月24日

ごぶさたしていますの、長〜い近況報告です!

Facebookに徒然の出来事をつづっていると、
どうしても、このブログに何かを書こうという
気持ちが萎えてしまう。

……ということで、こちらの更新がおろそかに。

さて、簡単な近況報告です!

2月発売予定の次回作、『不滅 元巨人軍マネージャー回顧録』
何も問題がなければ、今週末に、ようやく校了します。
一度、発売を延期して、すべてを書き直した「問題作(笑)」です。

ときにはスポーツメーカー社員として、
ときには球団の用具係として、
ときには、長嶋監督のマネージャーとして、
40年にわたってジャイアンツを支えてきた男の物語です。

在職中の彼が残した膨大なメモを基にしながら、
当時の時代背景と、彼の奮闘を描きました。
あの王貞治さんが、推薦コメントをくれることに!
発売は2月24日の予定です!


7月発売予定の新刊は、現在、執筆作業中です。
こちらは、「元アイドル」15名ほどのドキュメントです。

タイトルは仮題ですが、
『独白 ――私が「アイドル」だった頃』にしようかな、と。

雑誌に連載したものをベースにしつつ、
追加取材をしたり、新たにエピソードを加えて、
大幅に書き直しているところです。

こちらは、かなり順調に進んでいます(笑)。
現時点では7月の発売を予定しています!


そして、秋口から年末にかけて出版しようと思っているのが、
すでに休刊した「ある雑誌」の物語です。

この雑誌にかけた人々の群像劇と、この雑誌が生み出したもの、
そんなものを描ければいいな、と思っています。

地味なテーマですが、ずっと心に引っかかっていたテーマです。
こちらは、資料収集&整理が一段落して、
今週末から、本格的に取材を始めることになりました。


これらの書籍企画と並行して、

「太平洋&クラウンライターライオンズ」連載取材も順調です。

取材途中にもかかわらず執筆しなければならないという、
雑誌連載の難しさを抱えながらで、僕としても、
「はたして、どんな結末になるのか?」と楽しんでいます。


同じく「元モー娘。」連載も、ここまで全8名の取材を終えて、
いよいよ大詰めを迎えています。

AKB48が大ブレイクしている中、僕はこの1年間、
モーニング娘。のことばかり考えていました(笑)。
その連載も、ついにエンディング間近。少し寂しいです(笑)。


また、1990年夏に、突然「夏」を失ってしまった
男たちの「その後」の物語
を書こうと思っています。

ある不祥事によって、突然「夏」を奪われた18歳の高校球児。
彼は、その後プロの世界に身を投じ、「エース」として活躍、
きちんと実績を残し、今では評論家として活躍中。

……あれから22年。彼も不惑を迎えた。
それぞれ40代を迎えた彼とチームメイトたち……。

あの「失われた夏」は彼らの中にどう息づいているのか?

ずっと取材したいと思っていたテーマにとりかかります。
こちらは「書籍用に」と思っていましたが、
いつまで経っても、とりかかれそうもないので、
「まずは雑誌で読みきりで」と決意して、スタートします。





……公私ともに不安定な精神状況ではありますが、
無理やりにでも忙しくして紛らわそうという思いも(笑)。

今後も、Facebook中心となりそうですが、
このように長いエントリーは、このブログにアップします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!!








shozf5 at 00:55|Permalink

2012年01月03日

2012年、今年もどうぞよろしくお願いいたします!

素晴らしい一年に!

(※写真は福岡ヤフードームにあった優勝記念オブジェ)

新年も無事に明けました。
明けまして、おめでとうございます!
今年も、どうぞよろしくお願いいたします!

さて、正月は実家でのんびりと過ごしました。

まったく原稿も書かずに、次の本の構成を考えたり、
買ったままで読んでなかった本を二冊ほど読んだり、
新たに取り組んでみたいことを考えてみたり、
つまりは、とりとめもなくボーッと過ごしていました。

40歳を過ぎて、遅ればせながら、恥ずかしながら、
世の中には思うに任せぬことがあったり、
人生は無限でないことを悟ったり、
いろいろなことを考え始めるようになりました。

今年も、やりたいことをいくつか企んでいます。
ぜひ、ご指導、ご鞭撻いただければ幸いです。
ぜひ、温かい目で見ていただけると幸いです。

……ということで、今年もどうぞよろしくお願いいたします!



shozf5 at 22:00|Permalink

2011年12月29日

パワースポットで、終わりよければすべてよし!

パワーシャワー

パワースポットに生えている柳の木は、
大地のエネルギーを吸い上げて、
まるでシャワーのようにパワーを降り注ぐのだという。
ということで、しばしば訪れる公園の柳の木の写真を。

さて、今年も今日を含めてあと3日。
忘年会ラッシュも、本日の夜で打ち止め。

今年は仕事では刺激も多く順調だったけど、
個人的にはさまざまな心労が多かった。

とは言え、何とか無事に年の瀬を迎えられたのだから、
まずは、「よし!」ということにしようじゃないか。

来年2月に発売される次回作もいよいよ大詰めです。
年明けに第三校を戻して、一月中には校了します。

その後に控えた新刊も着々と進行中。
来年も、頑張ります。
ますますのご指導、ご鞭撻をよろしくお願いいたします!!



……今年はもう一回ぐらい更新できるかな?
更新できなかったときのために、念のため……、

みなさん、よいお年を!



shozf5 at 17:31|Permalink

2011年12月24日

メリー・クリスマス!の近況報告!

旧市街夜景

またまた、ごぶさたしてしまいました……。
上の写真にあるように、ポーランドに行っていました。











……ウソです

でも、上の写真は昨年ポーランド取材のときに撮影した、
ワルシャワの旧市街のものです。マイナス30度の世界でした。
ポケットに入れたウォッカを、ちびちび呑むのが楽しかったです。


さて、ごぶさたしている間も、相変わらずの日々でした。

この間に福岡・博多に行き、連載取材をしました。
また、8人目となる元モー娘。取材も行いました。

で、今週月曜日には、人生初の「生・矢沢永吉」ということで、
知人の招待を受けて、永ちゃんライブを楽しんできました。
で、メチャクチャカッコよかったので、さっそくCDを買いました。

その一方では、前代未聞の忘年会ラッシュもありました。
ここにきてようやく、落ち着きを見せました。

また、来年2月発売の新刊も着々と進み、
いよいよ大詰め段階を迎えています。

そして、その後に控えた6月発売の次回作も、
着々と準備が整い、後は原稿の最終調整だけです。

と言っている間に、8月頃に、別の新刊も発売します。
こちらは、年明けから本格取材が始まります。

精神的にダウナーな日々がずっと続いていましたが、
無理やりのアゲぽよ化を心がけ、何とか一年を終えられそうです。


で、先ほど(おそらく)今年最後の原稿を書き終えました。
これで、一足お先に正月休みモード突入です。

ゲラを読んだり、構成案を考えたり、仕事は残っているけど、
それでも、やっぱり気分的には弛緩弛緩の大弛緩モード

どうか、みなさま、素敵なクリスマスを!






shozf5 at 02:30|Permalink

2011年12月05日

ごぶさたです&新刊、いよいよ脱稿です!

すっかり、ごぶさたしてしまいました。
前回のエントリーが、11月23日。
談志師逝去が報じられた日のことか……。

で、その前が11月7日、『木村政彦』本の感想記事。
一ヵ月で二回しか書かなかったことは初めてのこと。

この間、何をしていたのか、簡単なご報告を。

取材をして、資料を集めて、原稿を書いて、
そしておいしいお酒を呑んでいました(笑)。

……そう、いつも通りの日常でした。

ただ、どうも気持ちが萎えるというのか、
心が折れるというのか、このブログで、
自分の日常を綴るという気持ちになれなくて……。

原因は自分でもわかっているのだけれど、
まぁ、こんな公の場所で言うようなことでもないし(笑)。
やっぱり身体の健康こそ、精神の健康なのねん。


さて、本日は久しぶりに精神的に気分がいい。
と言うのも、ここ半年ほど取り組んできた、
新刊書籍の原稿が、一応、終了したから。

一度、9月上旬に書き終えたものがイマイチで(笑)、
改めて手を入れることにして、さらに二ヵ月。
ようやく、一応の決着を見た、いや決着をつけた。

原稿が終わったばかりで、今は躁状態だけれど、
しばらくすれば、また冷静になることでしょう。

そのときに改めて読み直してみて、少しでも
合格点に近づいてるといいのだけれど、はたして?

順調にいけば、来年2月に発売予定です。
改めて、経過をご報告します!

で、来年6月には、続けて新刊を発売します!
こちらは、雑誌連載に大幅加筆をして描きます。

来年の準備もいろいろと進んでいます。
このブログも、マメに更新するようにします。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします!
取り急ぎ、生存&健康のご連絡まで。







shozf5 at 19:22|Permalink

2011年11月23日

立川談志と由利徹、そして赤塚不二夫……

‎15年ほど前、あるパーティーのこと。

立川談志と由利徹のケンカを、
赤塚不二夫と山本晋也が仲裁するという、
何とも贅沢な場面に遭遇したことがある。

たまたま同席していた和田誠さんと、
「スゴイものを見たねぇ」と、
和田さんとは初対面にもかかわらず盛り上がった。

ケンカの原因? もちろん、「芸談」でした。
談志師も由利徹氏も、ともにカッコよかった。
赤塚さんも亡くなっちゃった、寂しいな……。

shozf5 at 21:34|Permalink

2011年10月15日

太平洋クラブライオンズ、そしてクラウンライターライオンズ!!  ――二番煎じと言わないで(笑)――

太平洋クラブライオンズ集合

高橋ユニオンズの物語を書こうと取材、執筆を続けている間、
ひそかに、気になり続けた球団があった。

それが、クラウンライターライオンズだった。
このチームは昭和52年と53年の二年間だけの幻のチーム。

拙著『最弱球団 高橋ユニオンズ青春記』で触れたように、
高橋ユニオンズは昭和29年から31年までの、
わずか三年間だけ存続したチームだった。

しかし、年数だけを見れば、クラウンライターライオンズの方が短い。
このチームが存在していた頃、僕は7歳から8歳の時期。

当時はパ・リーグの情報が少なかったし、
僕自身はヤクルトファンだったため、
このチームのことはかすかに記憶に残っている程度だった。

でも、高橋ユニオンズの物語を書いている間、
このクラウンライターライオンズが気になって仕方がなかった。

……そして、ユニオンズ書籍発売からしばらく経った今、
次なるテーマとして、このチームを取り上げてみようかな、
そんな思いが芽生え始めている。

ということで、当時の資料や関連書籍を片っ端から集めてみた。
それらを読んでいて、感じたことがある。

クラウンライターの二年間を語るには、
その前身の太平洋クラブライオンズから、
いや、さらにその前身の西鉄ライオンズの末期から、
きちんと検証する必要があるのではないか、
そう考えるようになった。


上に掲げた写真は太平洋クラブライオンズの集合写真。
薄いワインカラーという驚きのカラーリングに加え、
背番号ならぬ胸番号という斬新なデザイン!!

写真には、現阪神監督の真弓や名球会投手の東尾、
さらに若菜や基など、僕が現役時代を知っている選手もいる。

ユニオンズと比べれば、はるかに資料も多いし、
当時を知る方も、ほとんどが健在だ。

ユニオンズ執筆時に感じていたジレンマ、

「もう少し誰かが早く取材していれば、
もっといろんな話があったはずなのに……」


そんな悩みも、このチームならば少ないことだろう。

これから、来年にかけて本格的に取材してみよう。
ユニオンズのときに味わった燃えるような興奮と感動が、
太平洋とクラウンライターでも感じることができるだろうか?

お楽しみは、まさにこれからだ!







shozf5 at 20:28|Permalink

2011年10月14日

「スポーツと靖国神社」を見て……

img115


昨日、午前中の打ち合わせが終わり、二時間ほど時間が空いた。
そこで、そのまま電車に飛び乗り、靖国神社へ出かけた。

目的は23日まで開催されている「スポーツと靖国神社」を見るため。
副題に「スポーツと共に生きた英霊たち」とあるように、
戦火に散ったスポーツ選手たちにまつわる特別展だった。

その前日にたまたま近くで取材をした際に、
このイベントが開催されていることを知り、

「今度時間があるときに、ちゃんと見たいなぁ」

と思ったものの、開催時期が23日までということもあり、

「意識しない限り、“今度”は永遠にやってこない」

そう思い直して、まさかの二日続けての靖国参拝となった。
たとえ二日続けていったとしても、
僕は「私人」だから、何の問題もないのだ(笑)。

戦前のオリンピック選手から始まり、サッカー選手、
そして、野球選手など、個々の選手のプロフィール、
さらに、使用していた道具、表彰状やメダルなど、
さまざまな展示物が並べられていた。

それにしても、二十代前半で命を落とした人の多いこと。
彼ら、彼女らが戦地から家族にあてた手紙を読んでいると、
知らず知らずのうちに、涙が出てきて止まらなくなった。

実にあり来たりの感想で恐縮だけれど、
「平和であってこそのスポーツ」という、
シンプルな思いを、改めて突きつけられたような気がする。

そのまま、「遊就館」で併設されている常設展を見る。
大和の国の始まりから戦国時代、明治維新を経て、
西南戦争、日清、日露戦争、満州事変、大東亜戦争と、
日本の歴史がたっぷりと展示されていた。

展示の最後には「靖国の神々」と題されて、
家族にあてた英霊の遺書が展示されていた。

それらを丹念に読んでいると、さらに涙があふれ落ちる。
声を出さずに泣いていたつもりだったけれど、
鼻水だけはどうしようもなく、静かな館内で、
一人、ズルズルと汚い音を出し続けてしまった。

近くにいたおばあさんが「大丈夫ですか?」と声をかけてくれた。
もうヘンな精神状態だったので、その優しさにまた泣けた。
酔っているわけでもないのに、センチメンタルな40代……。

とにかく二時間ではまったく時間が足りず、
「今日の打ち合わせですけど一時間遅らせてください」と、
途中で、編集者に不躾な連絡をしてしまった。
結局、三時間、ここにいたけれどまったく時間は足りなかった。

帰宅後、打ち合わせを済まして、そのまま資料部屋に。
目的は以前読んだ本を引っ張り出すため。

で、ほどなくしてその本は見つかった。

新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
新ゴーマニズム宣言SPECIAL靖國論
クチコミを見る

以前、この本を読んだときにも「英霊たちの言の葉」に感銘を受けた。
けれども、改めて読み直してみると、
よりリアルに本の内容が頭に入ってきた。

先にも述べたように、三時間ではまだまだ時間が足りなかった。
改めて、時間の余裕のあるときに再訪したい。




shozf5 at 17:04|Permalink

2011年09月10日

我が家にメイドカフェがオープンした(笑)!

黒猫さん


最近、我が屋にメイドカフェがオープンした。

別にメイド好きというわけじゃないけど、それでも
自分の住むマンションにメイドカフェができるなんて、
いかにも中野ブロードウェイらしくてちよっと嬉しい(笑)。

かつてメイドカフェが話題になり始めた頃、
中野ブロードウェイにも3〜4軒オープンしたけど、
今は全滅した(……たぶん。いや、まだどこかにあるのかな?)。

さて、今回オープンしたメイドカフェ。
30分1000円で生ビールが呑み放題だという。
オープン直後は「30分1500円」だったけど、
いきなりのダンピング? それともキャンペーン価格?

……まぁ、いいや。

いずれにしても30分もあれば、生なら3〜4杯は呑める。
2000円払って60分にすれば、普通に呑んでても5〜6杯はいく。
せこい考え方だけど、十分、元が取れるじゃないか。

オープンは13時からだと書いてあるから、
来週辺り、昼食後にビールを呑みに行ってみようかな?

何度か、店の前を通ってみたことがあるけど、
夜は大盛況だったけど、昼はガラガラだった。

昼間から自宅マンションでメイドカフェで、
真っ赤な顔をしながらビールを呑む……。

あんまりカッコいい光景じゃないか……。
でも、いくら酔っても自室まで30秒というのも魅力的。
誘惑に負けてフラフラと行っちゃいそうな気もするな(笑)。

もし行くことがあれば、ご報告します(笑)!


shozf5 at 11:11|Permalink

2011年08月14日

すべてのじゃがりこを集めてみた!

全じゃがりこ!

「地域限定版」お菓子が花盛りだけれど、
「全国のじゃがりこを集めてみよう!」と思い立ったのは、
先月半ばぐらいのことだったのかな?

なぜ「集めよう」と思ったのか、そこには深い理由があるのだけれど、
話せば長くなるので、ここでは省略(笑)。
どうしても知りたい方は、直接ご連絡ください(笑)!

ということで、先月から今月上旬にかけて、
取材旅行のついでに寄り道したり、
昔の知人に会いに行くという名目を作ったりして、
今、日本で入手可能の全じゃがりこをゲットした!

ちなみに、まだすべて未開封。
食べ比べてみての感想は、また後日ということで(笑)。


以下、仕事関係のご報告です!

7月に書き下ろしの新刊を書き終え、
現在8月末を目標に別の新刊を執筆中です。

なかなか思うように進まず悪戦苦闘中ですが、
しばらくの間、地道に頑張ります!

取り急ぎ、近況報告でした!


shozf5 at 02:51|Permalink

2011年06月06日

麻布にヘビが!

e6601bc5.jpg
本日の調べもの終了。戦後すぐの時刻表を見ながら、当時の旅を夢想する。図書館を出て、有栖川宮記念公園に出ると大きなヘビが!写真を撮ろうと思ったけど、恐くて撮れなかった。僕は報道カメラマンにはなれない。さて、陽気もいいので、神宮でビールを呑みましょうか?今日は館山の先発かな?


shozf5 at 17:23|Permalink
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


長谷川晶一著作物
Recent Comments
楽天市場