2017年03月08日

新刊『オレたちのプロ野球ニュース』、11日発売です!


今週11日、新刊『オレたちのプロ野球ニュース 野球報道革命を起こした者たち』(東京ニュース通信社)が発売されます。

2010年に「いつか、プロ野球ニュースを本にしたい」と思い立ち、雑誌『野球小僧』(現・『野球太郎』)でプロ野球ニュース特集を組んだものの、その間、ずっと本にすることもなく時間だけが過ぎていきました。

しかし、昨年の今頃、ふとしたきっかけで、この番組をテーマに書下ろしをすることが決まり、昨年一年間かけて、多くの方々にお話を聞き、ようやく原稿が完成しました。

以下、プレスリリースから内容、目次を抜粋します。

1976年4月1日、その後の野球報道に革命を起こすことになる番組が、フジテレビでスタートした。平日の午後11時台、当時はお色気路線を前面に出した「11PM」(日本テレビ系)の牙城だった。その日本テレビの解説者だった元・プロ野球選手の佐々木信也をメーンキャスターに起用した「プロ野球ニュース」は、打倒「11PM」の切り札として期待された番組だった。

同番組は、それまで巨人戦報道一辺倒だった他局のスポーツニュースとは一線を画し、全12球団を平等に扱うことをモットーに制作し、瞬く間にプロ野球ファンの支持を得ることに成功する。シーズン中はもちろん、オフの企画にも力を注ぎ、「わがふるさと」を始め、数々の名企画を生み出していく。順風満帆の船出をきった同番組だが、放送開始12年後の88年にひとつの転換期を迎える。これまでの番組の最大の貢献者・佐々木信也がキャスターを降板することになったのだ……。

著者・長谷川晶一は「プロ野球ニュース」の出演者・スタッフ30名近くに取材を敢行。ブラウン管には映らない、番組の背景の部分を丹念に描写していく。「なぜ、この番組はプロ野球界に受け入れられたのか?」「なぜ、佐々木信也は降板したのか?」「なぜ、地上波から撤退していったのか?」-------。当時の関係者の証言から綴る本ドキュメントは、単に「プロ野球ニュース」の番組史に留まらず、昭和から平成にかけての激動期のテレビマンの姿も同時に描いていく。野球ファンのみならず、同時代を生きた視聴者の方なら、必ずや楽しんでいただける一冊になっていることは請け合いだ。

【目次】
第一章 伝説の始まり----76年4月1日、放送開始
第二章 シーズンオフも攻めろ!----90日間の過酷な挑戦
第三章 プロ野球報道革命----裏方たちの奮闘
第四章 FNSグループの底力----系列局の誇り、名物アナたちの流儀
第五章 怪物・みのもんたの躍動----「珍プレー・好プレー」ブレイク
第六章 突然のキャスター交代劇----佐々木信也、降板
第七章 新たなる旅立ち----新キャスターたちの奮闘
第八章 放送5000回達成----番組14年目の総決算
第九章 地上波撤退、突然の終焉----きっかけは日韓ワールドカップ
第十章 それぞれの、それから----あれから15年


3月11日発売です。どうぞよろしくお願いいたします!



※先月発売の、こちらもどうぞよろしくお願いいたします!





shozf5 at 09:00│ 掲載誌のお知らせ 
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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