2011年02月21日

『若林忠志が見た夢』を読んで

若林忠志が見た夢―プロフェッショナルという思想
若林忠志が見た夢―プロフェッショナルという思想
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昨日入手して、一気に読んだのがこの本。
スポニチ大阪版に連載されていたものをまとめたのだという。

1950年、セ・パ2リーグ分立(分裂)の立役者でもある若林忠志
彼の半生を遺族の資料と関係者の証言で丁寧に振り返っている。

この若林、54年の高橋ユニオンズ結成時においても、
キーパーソンであり、55〜56年には、投手コーチも務めている。

残念ながら本書では、ユニオンズ時代については、
ほとんど言及されていないけれど、
巻末の参考文献一覧は、今後の資料集めに大いに役立つし、
何よりも、あの昭和20年代後半の息遣いを感じられただけでも、
現在の僕にとっては、とても役に立った次第。

ユニオンズ選手たちから、若林氏について聞いていたけれど、
本書で描かれる氏の人格者ぶりは、また新しい姿だった。




shozf5 at 17:43│Comments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

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PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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