2010年08月19日

第4回女子野球ワールドカップ・12.第5戦オーストラリア戦!

大倉監督とナイン (2)


18日に行われた第2次ラウンドの初戦。
日本はオーストラリアと戦い、9−10で敗れた。

プールAでは2勝2敗で3位だったオーストラリアに、
プールB全勝1位の日本が敗れるのだから勝負事はわからない。

日本の先発は第1戦のアメリカ戦で、
殊勲の勝利投手となった磯崎由加里(尚美学園大学)。

さて、試合は序盤から両チームが点を取り合い、
3回終了時点で6対7の大乱打戦。

日本チームは、
1番・中野菜摘(尚美学園大学)
2番・六角彩子(サムライ)
のコンビが今大会、見事に機能しているようで、
この試合でも、中野2安打、六角3安打と活躍。
さらに9番に女子球界屈指の俊足を誇る
志村亜貴子(アサヒトラスト)選手を起用し、
上位と下位をうまくつなぐ嫌らしい打線になった。

さて、この試合だが、初回から、
チャンスの場面で西朝美(マドンナ松山)が
敬遠されるなど、西選手の打撃は世界でも脅威なのだろう。
西選手は、続く第2打席でも敬遠された。

その初回のチャンスは金由紀子(ホーネッツ)の2点タイムリー、
さらに、今大会では外野守備につくことが多い中島梨紗(サムライ)の
バントヒットと相手エラーに乗じて3点目を挙げた。

その後も取ったり取られたりが続いたものの、
日本チームは4〜6回を無得点に抑えられ、
試合のペースをつかむことができなかった。

磯崎投手からの継投は、
野口霞(平成国際大学)――里綾実(尚美学園大学)とつないだ。

里投手は17日の第4戦・プエルトリコ戦での先発に続き、
連日の登板で、大倉監督の勝負に賭ける執念が見られた。

第2次ラウンドは6チーム中4チームが上位進出。
激戦必至なだけに、残り2試合、日本は絶対に負けられない。

しかし、これまで数々の苦境を乗り切ってきた大倉ジャパン。
新谷博投手コーチのブログによれば、
選手たちはこの試合でも堂々と勝負していたという。

日本チームの底力に期待して、日本からエールを贈りたい。
頑張れ、大倉ジャパン!

Score by Innings R H E
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AUSTRALIA........... 115 002 1 - 10 13 3
JAPAN.................... 312 000 3 - 9 12 3
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この記事へのコメント

1. Posted by k   2010年08月19日 17:48
詳しく、丁寧に説明していただいて(o^_^o)
ありがとうございます。選手皆が良い試合をしたようですね。これからも頑張って下さい。
大倉ジャパンの皆さん 応援しています。
2. Posted by japan   2010年08月20日 08:26
おはようございます♪。
sho様
>日本はオーストラリアと戦い、9−10で敗れた。
→敗戦もそうですが、10失点は厳しい結果と感じました。
 予選は失点が皆無でしたので、投手陣も精神的・肉体的にもピ−クなのでしょうか?。
 気持ちを切り替え、残り全勝して欲しいと思います♪。

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PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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