2008年10月13日

引退、移籍、惜別の辞

いくら仕事が立て込んでいても、
毎年、神宮球場のヤクルト最終戦は足繁く通っている。
毎年この日に、現役引退する選手のセレモニーがある。

今年は、真中満、度会博文、河端龍、小野公誠の4名。
それぞれの現役最後のプレーを見つつ、
試合後には、全盛時代の名場面を放映。
そして、最後の挨拶を聞くという流れ。


それぞれの思い出を自分なりに反芻しつつ、
別れのビールを呑むのがここ数年のお決まり。
秋の寒風の中、今年もまた、切ない瞬間を迎えた。

例年、相手チームのファンからも温かい拍手が送られ、
「あぁ、プロ野球ファンでよかった……」と
しみじみかみしめるのも毎年のこと。



さて、引退を迎える選手は、何もヤクルトサイドだけじゃない。
対戦チームの中にも、引退する選手はいる。

昨日の対戦相手の横浜ベイスターズにも、
その去就が注目されている選手がいた。


鈴木尚典と、石井琢朗、両選手だ。


昨日、代打で出た両選手に対する、
ヤクルト側からの声援はすさまじかった。


特に、石井琢朗が登場したときは、
スタジアムDJまでが、「レッツゴー・タクロー」
場内アナウンスまでしていた。


ここ数日、石井琢朗のブログ『琢朗主義』には、
何とも切ない文言が並んでいた。

で、この日もまた試合終了直後に、
「さよなら」と題された、
本人によるかなり長文のエントリーがあった。


同じ38歳ということもあって、
個人的に毎晩胸を痛めながら読んでいた。
(今日のエントリーの冒頭部分、
 「さよならは別れの言葉じゃなくて
 再び会うまでの 遠い約束〜♪」
 などは、まさに同世代という感じ・笑)


彼の今後はどうなるのか?
ぜひ、いい結論とともにブログの再開を願いたい。








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PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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