2007年08月17日
ケータイ小説を、読み漁る! 新宿立志篇
来週から始まる取材のための資料本を読んでいる毎日。
でも、昨晩「ケータイ小説はどうなった?」と聞かれたので、
改めてひと言。
「今も、大量に読み続けています!」
きちんと読書メモを残さなければ、
よくわからなくなってしまうぐらい、
頭の中がグチャグチャになってきた(笑)。
昨晩、軽く新宿で呑んだのだけれど、
昨日の新宿歌舞伎町は、妙に浴衣姿の男女が多かった。
で、よく考えたら昨日は
「明治神宮花火大会」だったはずだ。
そこで、浴衣姿のギャル2人組とか
中学生らしい女の子の集団を目にすると、
(こんなところにいたらドラッグ漬けにされるよ)
とか、
(あの改造車には近づかないほうがいいよ)
とか、
(向こうにはホストクラブがいっぱいあるから気をつけなよ)
とか、
(何はなくともコンドームだよ)
と、無意識に考えてしまう自分がいた。
もちろん、ケータイ小説ばかり読んでいる副作用です。
ケータイ小説を読んでいるうちに、
僕はだんだん、新宿が怖くなってきました(笑)。