2012年03月

2012年03月12日

ドリーム モーニング娘。ライブへ!

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10日は、日本武道館へドリーム モーニング娘。ライブへ

10カ月間続いた、「元モーニング娘。」連載が今月で終了。
ということで、満を持して武道館へ出かけた。

オープニングの「ハッピーサマーウェディング」から、
ステージ上の9人の姿を見ていたら、
インタビュー時の、それぞれの発言が思い出され、
なぜだか、シンミリと感慨深くなってしまった。

以前もこのブログで書いたけれど、
取材前に、過去のインタビュー記事を洗い出し、
(この人は、こういう人なんだろうな……)
という仮説とともに、取材に臨む。

イメージ通りのこともあれば、イメージと全然違って、
なかなか刺激的なインタビューをさせてもらった。

途中、ドリムス。メンバーではないけれど、
OGの石黒彩、辻希美が登場。
こちらは事前告知があったけれども、
さらに、後藤真希の登場では、久々に武道館が揺れた。

長渕剛や矢沢永吉の武道館ライブに行ったことがあるけれど、
それ以上の揺れだったと思う。個人的な感想を言えば、
三澤光晴さんが生きていた頃の全日武道館大会以来かな(笑)。

現役モーニング娘。とドリーム モーニング娘。、
そして、ゴマキも加わった『ザ☆ピ〜ス!』は壮観だった。
ゴマキとなっちのツーショットは、なかなかいい光景だった。

久々にいいライブを見たように思う。
その証拠に、一緒に行った編集長と朝方まで痛飲、痛飲、大痛飲。

二人とも、日曜は朝からの取材があったのに、
興奮しすぎて「まぁ、いいや」と呑みまくった。

これで、ひとまず、ドリーム モーニング娘。「第一章」は終了。
メンバーたちが口々に言っていたように、
来るべき「第二章」を楽しみに待ちたい。





















shozf5 at 16:43|Permalink 映画、音楽、そして本 

2012年03月06日

2012年版・12球団すべてのファンクラブに入る男!

2012・11球団ファンクラブ特典

毎年、この時期になると僕の仕事場の一角は段ボールの山となる。
というのも、何をとち狂ったのか、僕は
2005年以来、12球団すべてのファンクラブに入っているため、
各球団の「ファンクラブ特典」が、次々と届けられるからだ。

現在では、ごく一部で「ファンクラブ研究家」と呼ばれている(笑)

今年も、例年通り、横浜を除く11球団の特典グッズが届いた。
ご存知ない方のために、申し上げると、
例年、横浜ファンクラブの初動は、かなり遅い。

阪神ファンクラブは、シーズン中の7月に翌年の募集を開始して、
前年12月には、特典グッズが到着するのに対して、
横浜ファンクラブは、年が明けても、何の音沙汰もナシ。

今年の場合は親会社が変わったゴタゴタの影響もあってか、
募集告知がなされたのはキャンプ半ばの12年2月11日のこと。
当然、現時点で特典グッズは到着していない。

2004年の球界再編騒動の折りに「本当のファンサービスとは?」と
素朴な疑問を抱いた僕は、
「ファンサービスを知るにはファンクラブを知ればいい」と、
実に単純な考えの下、翌05年、12球団すべてのファンクラブに入会。

初めは「30過ぎた大人のやることじゃない」と思っていたけど、
実際にやってみたら、これが実に楽しいことに気がついた。

とにかく各球団の個性、そしてファンサービスに対する意識が、
如実にファンクラブに表れているのだ。

詳細は、毎年『野球小僧』(白夜書房)の6月号(5月10日発売)に、
「12球団ファンクラブに入会してみた!」と題して、
8ページの記事を書かせてもらっている。
(たぶん、今年も書かせてもらえるはず・笑)


05年当時と比較すると、各球団の進化は著しい。
たとえば西武は、松坂大輔のポスティングマネーから
5000万円を、翌年のファンクラブに投資した。

それは「松坂革命」とも呼べる革命的なものだった。
特典グッズは、ますます高品質のものとなり、
球場への来場サービスも、一気に充実した。

そういう意味では、ダルビッシュの移籍金を手にした
日本ハムが、来年、「ダルビッシュ革命」を断行するのか?
大いに期待したいところだ。

さて、さて、今年のこの段ボールの中にも、
それぞれが趣向を凝らした「夢と希望」であふれている。

ぜひ、球春の訪れとともに、各グッズを身にまとい、
それぞれの球場に出かけ、うまいビールを呑みたい!














shozf5 at 21:01|Permalink スタジアムでビール! 

2012年03月04日

「マドンナジャパン」・女子野球日本代表候補決定!

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3、4日と女子野球日本代表候補者決定トライアウトに行っていた。

会場では、選手や各チームの関係者、保護者の方々など、
懐かしい顔ぶればかり。
「最近、女子野球の原稿を書いてないじゃないですか」と、
数名の方に言われた。これからは、もっと書きます(笑)。

以下、合格者24名。

【投手】
磯崎由加里(尚美学園大学)
新宮有依(平成国際大学)
有坂友理香(アサヒトラスト)
里彩実(尚美学園大学)
坂本加奈(マドンナ松山)
中島梨紗(侍)
花ヶ崎衣利(蒲田女子高校)
小出加会(埼玉栄高校)
吉井萌美(埼玉栄高校)
矢野みなみ(前東芝北九州ソフトボール部)

【捕手】
高島知美(平成国際大学)
西朝美(アサヒトラスト)
直井友紀(侍)

【内野手】
大山唯(尚美学園大学)
六角彩子(侍)
中野菜摘(尚美学園大学)
金由紀子(ホーネッツ)
新井純子(尚美学園大学)
山崎まり(アサヒトラスト)
片岡安祐美(茨城ゴールデンゴールズ)
出口彩香(尚美学園大学)

【外野手】
柳谷優花(ホーネッツ)
萱野未久(sirius)
志村亜貴子(アサヒトラスト)



さて、上の写真は本日、見事に合格した4選手。
左から、直井、六角、磯崎、新宮選手。
いずれも、埼玉栄高校の卒業生で同学年。

彼女たちが1年のとき、埼玉栄を取材していて、
磯崎、六角、新宮、それぞれの才能に驚いた。
この3人は、それまで見てきた選手に比べて、
ひと際、その才能が輝いて見えた。

この頃の直井さんについては、残念ながら印象にない。
それも、そのはずだった。
埼玉栄の鈴木コーチによると、この頃の直井さんは
「目も当てられない状態だった」ということだった。

その後も、僕はこの3人に注目を続けていた。
そして彼女たちは順調に成長して3年生となった。

2009年夏、僕は彼女たちの「最後の夏」を見ようと、
兵庫・市島の最後の夏の大会に出かけた。
埼玉栄高校の宿舎にお邪魔し、それぞれに話を聞いた。

このとき初めて、直井さんに話を聞いた。
新宮、磯崎という屈指の好投手をリードする「女房役」は、
同級生たちをどう見ているのか知りたかった。

僕は直井さんの話す内容に夢中になった。

このときの直井さんの話は、実に「男前」だった。
今でも、このときの取材音源はとってあるけれど、
ここまで気持ちのいい話をする18歳には、
彼女以外に出会ったことはない。

そして、最後に彼女は言った。

「どんな結果に終わろうとも、私は絶対に泣かない!」と。

その翌日、埼玉栄は決勝で花咲徳栄に負けた。
敗戦が決まった瞬間から、直井さんの動向に釘付けとなった。

確かに、彼女は泣かなかった。
しかし、その目は涙でいっぱいだった。

それでも彼女は涙がこぼれそうになると、
みんなから離れて、ひとりで空を見上げていた。
「涙をこぼすまい」という強い意志が、その姿から感じられた。

あのとき、「大学進学を機に野球をやめる」と語っていた。
しかし、その後も野球を続けて、今回見事に代表候補になった。

今回の合格者それぞれに、ドラマも思い入れもあるけれども、
その中でも、もっとも感動したのが今日の直井さんの合格だった。
西、高島という強力な大先輩を前に、ぜひ奮闘してほしい!


さぁ、8月のカナダ取材に向けて、
僕自身の取材態勢もきちんと整えなきゃ!














shozf5 at 19:52|Permalink 今日も元気に女子野球! 

2012年03月03日

ヤバい、大衆演劇、超楽しい!

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取材終了後、近くの温泉へ。
浴衣のまま、大衆演劇鑑賞。
大衆演劇、超楽しい!
でも、暗闇で食べる刺身の盛り合わせはイマイチ。
やっぱり、視覚って大事だね。


shozf5 at 20:58|Permalink

女子野球日本代表トライアウト初日!

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今夏、カナダで開催される第5回女子野球ワールドカップ。
その代表選手を決めるトライアウトが、埼玉の尚美学園大学で今日と明日にかけて行われる。

幸いにして埼玉は快晴! 参加者は約210名。
顔なじみの選手も多いので彼女たちの応援をしつつ、新戦力の台頭も楽しみです!


shozf5 at 11:13|Permalink

2012年03月01日

裏方への優しいまなざし――王貞治インタビュー

王監督と

先週24日に発売した『不滅 元巨人軍マネージャー回顧録』
書店に並ぶ拙著を見ていると取材時、執筆時の思い出がよみがえる。

この本の取材で、とても印象に残ったのが、
王貞治氏へのインタビューだった。

この本の主人公・菊池幸男氏は、そのキャリアを
スポーツメーカー・玉澤の巨人担当からスタートし、
やがて、その仕事ぶりが認められて、ジャイアンツ入り。
最初は用具係に、94年からは一軍マネージャーとなった人物。

菊池氏の人となりを知るために、
当時のジャイアンツ関係者に話を聞いて歩いた。

そして、菊池氏の結婚式に王さんが出席した際のエピソードが
とても印象的だったので、王さんに会い、そのときの話を聞いた。

取材の間、王さんは終始にこやかだった。

「懐かしいなぁ」とか、「話しているといろいろ思い出すね」と、
当時のことを楽しそうに振り返ってくれたのが嬉しかった。

印象的だった言葉がある。
王さんは、菊池さんをはじめとする裏方に対して、こう言った。


「世の中にはスポットライトを浴びる人間と、
 それを支える人間がいます。
 みんながそれぞれの役割を演じているわけです。
 どんな人でも必ず重要な部分を担っている。

 あの伝統あるジャイアンツ、あの時代の強いジャイアンツを
 菊池クンが支えたのは間違いないし、彼にだって
 “オレがチームを支えているんだ”っていう
 プライドが必ずあるはずでしょう」



この言葉を、菊池さんに伝えると、
彼もまた感無量の様子だったことも印象深い。


どんな人でも、それぞれの役割を演じている――。


王さんの言葉を胸に、僕は僕の役割を演じたい。
取材の最後に、王さんに言われた。

「これからもいい本をたくさん書いてね」

僕にとって、忘れられない言葉となった。


不滅 元巨人軍マネージャー回顧録
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shozf5 at 19:05|Permalink 忘れられぬインタビュー 
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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