2010年12月

2010年12月28日

最近のヘビーローテは、ミスチルと寅次郎!

SENSE
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先週末までの忙しさがウソのように、
実にのんびりとした日々を過ごしている。

最近のヘビーローテが、ミスチルの『SENSE』と、
『男はつらいよ 寅次郎音楽旅』の2枚。

どちらも、原稿を書きながらずっとかけっぱなしにしていたら、
それぞれ100回以上の再生回数になっていた。

思えば、12月前半はミスチルばっかりだった。
で、ここ数日は『寅次郎音楽旅』ばかり。

男はつらいよ 寅次郎音楽旅~寅さんの“夢”“旅”“恋”“粋”~
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今日の仕事も先ほど無事に終わった。
さて、これから録り溜めていた映画を観ることにしましょう。




shozf5 at 10:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2010年12月27日

『ジェイソン・ボーン』全三作、観了!



本日(27日)は、『ジェイソン・ボーン』シリーズ全3本を
朝から順次、観続けるという至福の時間を過ごす。

3本とも、以前、アメリカ行きの機内で見たのだけれど、
観た順番がバラバラだったのと、
パート3のラスト30分前に着陸態勢に入ったため、
強制的にビデオ上映がストップされたので(笑)、
いまひとつ、その世界観がよくわかっていなかった。


ということで、本日、シリーズ全話一挙に観た。

……すごいシリーズだな

3本を通じて、記憶を失った主人公の「オレは誰なんだ?」
というひとつの謎が解ける大きな構成を保ちつつ、
各作品、それぞれできちんと完結していて……。

特にパート2のエンディングが、パート3の途中部分という
時間の設定は、観ていてカタルシスを感じる構成だった。

あくまでも「オレは誰なんだ?」という問いが中心でありながら、
結果的に「CIAの腐敗を暴く」というカタルシスも用意されていて、
なおかつ、主人公・ジェイソン・ボーンにも、


「あぁ、オレは一体誰なんだ……(嗚咽)」


といった過剰な演技を要求せず、抑えた演技で貫かれていて、
アクションとしても、サスペンスとしても、大満足だった。

途中のカーチェイスなどは、あまりにもカット割りが激しすぎて、
「一体、今は、どんな状況なんだ……」と戸惑ったものの、
劇場の大画面で見れば、そんなことも気にならないのだろう。

さすがに、全世界で大ヒットをして、
いまだに多くのファンがいる映画だ。

パート3のラストシーンも、よかったなぁ。


ネット情報だと、パート4の制作も始まるらしい。
で、噂によると主人公は「マット・デイモンじゃないかも」だって。
……いやだなぁ。それに後を引き継ぐ役者も荷が重いだろう。
ぜひ、マット・デイモンでのパート4を観たいものです。



さて、これから忘年会に出かけます。
今週は何と、月〜金までまいにち忘年会という、
平和な1週間なのです(笑)。では、では!







shozf5 at 19:59|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

iPadを買って、使ってみた雑感

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先日、遅ればせながらiPadを購入した。
原稿書きが忙しく、あまりフル活用していなかったけれど、
ようやく時間ができたので、仕事用アプリを導入し、
現在、あれやこれやと試しにいじっているところ。

……以下、雑感。

「慣れ」の問題もあるのだろうけど、
これで原稿を書くのはちょっと厳しい。

今後、取材に持っていくときには、
旅先で原稿を書く場合には、ノートパソコン。
メールのやり取りだけでいい場合にはiPad、
そういう使い分けをしていくことになるだろう。

ただ、編集者から送られてくるpdfファイルの
ゲラについては、非常に見やすい。

ファイルに手書きで直接赤字を入れられるのも便利。
今後、スタイラスをゲットし、何度か試してみれば、
ペーパーレスでゲラのやり取りが可能になるだろう。

さらに、いわゆる「クラウド」を活用すれば、
いちいちデータを持ち歩かずとも、
ネット環境さえ整っていれば、
いつでもどこでも過去の原稿を参照できるのも便利だ。

いわゆる「電子書籍」は便利だと思う。
「紙の本」に対するノスタルジーはあるけれど、
それでも、操作性に慣れさえすれば、
何のストレスもなく、スムーズに読むことができる。

週刊誌に関しては、こちらのほうが読みやすく、
保存、データ活用、ともに便利だと思われる。

「原稿を書く」ということ以外で言えば、
仕事上、かなり便利で使い勝手がいい。

あとは、仕事以外のアプリをどんどん導入して、
個人的な活用術を見つけたいと思う。

おススメのアプリがあれば、ぜひお教えください!








shozf5 at 03:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーッとしながら考える 

2010年12月26日

『ランボー』全4作、観了!



昨日(25日)から今朝にかけて『ランボー』全4作を一気に見た。

パート1、2を見たのは中学生のとき。
『ロッキー』でスタローンにハマって、
最初の『ランボー』をビデオで借りて見て、
中3の夏に、友だちと劇場で大興奮で見た。

パート3を見たのは高3の夏前だったかな。
これも劇場で見たけど、たぶん一人だったかな?
で、パート4は昨年DVDで見た。

そして本日、4本ぶっ続けで堪能した。

しかし、パート1では、ベトナム帰還兵の孤独、
「戦後」も戦争は続いているという悲劇を、
実に丁寧に描いた「反戦映画」だったのに、
パート2、3では、一転して一気にエンターテインメント化。
パート1とはまったく逆の「好戦映画」に。

映画の作りとしては、断然パート1が優れているけど、
中3、高3という思春期真っただ中で、
リアルタイムで劇場で見た僕としては、
やはり、パート2のアクションと悲哀も捨て難い。

で、パート4は金目当ての傭兵たちが集って、
軍事独裁政権と対峙するという、
その後の『エクスペンダブルズ』の構造そのもの。

トラウトマン大佐が回想シーンでしか登場しなかったので、
調べてみたら、やはり彼はもう亡くなっていた。……残念。


『ロッキー』にしても、『ランボー』にしても、
すでに完成されたキャラクター、世界観だと、
何十年経っても、物語は成立するのだと再認識。

一説によるとスタローンは『ランボー5』の製作に意欲的で、
今度は何とSFアクションでの続編を用意していたという。
結局、諸事情あって中止になったそうだけれど、
いくら何でもアリとは言っても、ランボーのSFはイヤだな(笑)。


ということで、現在は『ロッキー』を見ているところ。

さてさて、まだ時間はある。M1の敗者復活もいいけど、
本選が始まるまでは、『ロッキー』を見ることにしよう。















shozf5 at 15:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2010年12月25日

言葉の豊富な人は天下無敵です・今年最後の原稿終了!

花言葉
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たった今、(おそらく)今年最後の原稿執筆完了!
別にこんな時間までやらなくても、
早起きしてやってもよかったのだけど、
興が乗っていたし、書いていて楽しかったので、

「最後までやっちゃおう!」

ということで、夜通し書き続け、6時前にようやく完成。
これから軽く寝て、起床後に推敲作業に入る予定。

さて、今年最後の原稿は美輪明宏氏。
氏のインタビューはとても楽しかったし、
資料用に購入した本も、どれも面白かった。

原稿のテーマは法華経についてだったので、
それらの本を中心に読んだけど、
それ以外の、一般読者向けの本もよかった。

特に、最近出たばかりの『花言葉』は、
装丁も挿画もかわいらしく読みやすい。

内容的にも、美輪氏による格言集のため、
あっという間に全部読み終えられる。

けれども、この本は最初のページから順に読まずに、
気になるところだけをパラパラしながら、
いつも手元に置いておくという、
そんな読み方がいいように思う。

試しに、たった今開いたページには、


言葉が足りないのは、本を読まないから。
美しい言葉に触れ、
素敵な言葉を自分の中にストックしましょう。
意思の疎通は、まず「言葉ありき」です。
言葉の豊富な人は天下無敵です。



と書かれていた。

……なるほど。
確かに、先日武田鉄矢氏をインタビューした際、
次から次へと繰り出される巧みな表現を聞き、

(この人は相当な読書家なんだな……)

と感じたことを思いだした。

さてさて、そろそろ寝ますか。
今日はビール片手に録画していた『ランボー』全四作を見よう!







shozf5 at 06:09|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 

2010年12月24日

楽しい取材のその後に……

野村の「監督ミーティング」 (日文新書)
野村の「監督ミーティング」 (日文新書)
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ここ最近、取材&執筆の日々が続いていた。
夜は忘年会や慰労会などで楽しい日々。

さて、この12月は、楽しい取材ばかりだった。

特に印象に残っているのが、
美輪明宏氏、武田鉄矢氏、そして野村克也氏。
大御所取材ならではの若干の緊張が心地よかった。

野村監督の自著ではないけれど、
腹心から見た「野村ノート」という感じの
『野村の「監督ミーティング」』は楽しく読めた。
ヤクルトファンとしては90年代の選手たちの姿がよみがえってきた。

楽しい取材が終わり、いくつかは今週中に仕上げ、
いくつかは来年早々に原稿に取りかかる予定。

年内にあと2本書けば、無事に今年の原稿も終了(のはず)。
これが終われば、後は録画しておいた、
『ランボー』シリーズと『ロッキー』シリーズを見るだけ。

さて、今年も残り1週間。
みなさん、元気に過ごしましょうね!



shozf5 at 10:27|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 取材・インタビュー…… 

2010年12月22日

女子プロ野球コンベンションへ!

タイトルホルダー

ようやく仕事の山を越えつつある……かな?

さて、20日、朝から京都に行ってきた。
目的は「女子プロ野球コンベンション」取材のため。

あまりにも慌ただしかったため、
個々の選手たちとゆっくり話すことはできなかったけれど、
久しぶりの女子プロ野球取材は楽しかった。

いろいろあったリーグ初年度。
新たな発見もあったし、新たな問題点も見えてきた。
そんなことを考えながら、
次々と発表されていくタイトル選手たちを見ていた。


以下、各種タイトル受賞者。


【打撃部門】
首位打者
京都アストドリームス 川端 友紀選手
.393(150-59)
最多打点者
兵庫スイングスマイリーズ 川保 麻弥選手
36打点
最多儀打者
兵庫スイングスマイリーズ 新原 千恵選手
17犠打
最多盗塁者
兵庫スイングスマイリーズ 小西 美加選手
28盗塁

【守備成績部門】
最優秀守備率(外野手部門)
京都アストドリームス 三浦 伊織選手
0.991(失策1)
最優秀守備率(内野手部門)
兵庫スイングスマイリーズ 岩谷 美里選手
0.987(失策3)
最高盗塁阻止率捕手賞
兵庫スイングスマイリーズ 川保 麻弥選手
.250(32-8)

【投手部門】
最多セーブ投手
兵庫スイングスマイリーズ 岩谷 美里選手
5セーブ
最多勝利投手
兵庫スイングスマイリーズ 小西 美加選手
9勝(9勝4敗1S)
最優秀防御率投手
兵庫スイングスマイリーズ 小西 美加選手
1.79(イニング121)(自責24)
最多奪三振投手
兵庫スイングスマイリーズ 小西 美加選手
66奪三振

【年間MVP】
角谷賞(かくたにしょう)
兵庫スイングスマイリーズ 川保 麻弥選手



上を見てもらえればわかるように、
今年は小西美加選手の活躍が目立った。

日本代表時代と比べても、
彼女の今年の奮闘はすばらしかった。
個人的には、彼女にMVPを贈りたい。


さて、その後は新入団選手の発表。

【京都アストドリームス】
・細田あかね
・宮原臣佳
・塩谷千晶
・中平千佳


【兵庫スイングスマイリーズ】
・植村美奈子
・川崎ひかる



続いては、トレード発表。

【京都アストドリームス→兵庫スイングスマイリーズへ】
深澤美和 選手
中村茜 選手

【兵庫スイングスマイリーズ→京都アストドリームスへ】
小久保志乃 選手
松本育代 選手



以前、戦力均衡の視点から、
「兵庫の田中碧投手の移籍はアリだな」と思っていたけど、
まさか、小久保志乃選手が移籍するとは!

新人選手がどれだけ化けるかわからないけど、
今年の成績だけで言えば、戦力バランスから見て、
これはいいトレードだと思う。


何はともあれ、怒涛の初年度は終わった。
何人かの選手に元気がないのが気がかりだけど、
活躍した選手は年俸もアップし、賞金も獲得。
活躍できなかった選手は年俸もダウン。


太田幸司スーパーバイザー、片桐諭代表によると、
来季を見据えたいくつかの企画が進行中とのこと。

プロリーグとしての真価が問われる2年目に向けて、
さらなる発展を期待したい。

選手・関係者の皆様、1年間、お疲れさまでした!






shozf5 at 08:58|PermalinkComments(5)TrackBack(0) 今日も元気に女子野球! 

2010年12月20日

京都、新横浜、そして新宿

朝から新幹線で京都へ。
女子プロ野球のコンベンション取材。
その後、京都で知人と来年の仕事の打ち合わせ。

大慌てで、新横浜で別件取材。
楽しい落語を堪能。
これから新宿で人と会い、
その後、痛飲予定。多忙な一日はまだまだ続く。

女子プロ野球コンベンションについてはまた明日。

shozf5 at 21:43|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

2010年12月16日

『高橋ユニオンズ青春記』第6回、完成!!

大沢親分と佐々木信也氏

※南海時代の故大沢親分とユニオンズ時代の佐々木信也氏。

相変わらず原稿書きの真っ只中。
「今日の新日本プロレスのチケットあるけど行かない?」と、
先ほど実に魅力的な電話をもらったものの、
泣く泣く「スイマセン、無理です……」と断った。

さて、昨日から本日にかけて取り組んでいたのは、
連載『高橋ユニオンズ青春記』の第6回目。

当初は「全6回」の予定で始めたものの、
あまりにも書きたいことが多すぎて、
編集長に頼んで1回増やしてもらった。

それでもまだまだ書き足りないことばかり。
こんなことなら遠慮せず「あと3回」と言えばよかった(笑)。

さて、今回はついにユニオンズ最終イヤーの
1956(昭和31)年が物語の舞台となる。

この年、「六大学のスター」慶大の佐々木信也が入団。
その他、トレードなどで積極的な補強を敢行。

大ベテラン・スタルヒンをクビにしてまで、
新メンバーで「今年こそ」の思いで開幕に臨んだ。

しかし、やっぱりユニオンズは勝てなかった。

連載6回目の今回は、佐々木信也、伊藤四郎という、
この年大活躍した2人を中心に物語を展開させつつ、、
「13連敗」という屈辱の1年を過ごした一人の選手を描いた。

やっぱり、書きたいことがあふれていて、
削る作業が中心というテーマの場合は本当に筆が進む。


さて、残すはラスト一回。

1957年春のキャンプ中に突然解散が決定したユニオンズ。
結果的に、「チーム最終試合」となった、
56年のシーズン最終戦は、両チームで協力し合った、
今でいう「八百長試合」だった。


なぜ、彼らは八百長を仕組んだのか?

そんなことを次回の最終回では書くつもり。


連載終了後には、連載時には書ききれなかったエピソードや、
その後の追加取材で判明したことを盛り込んで、
新たに一冊にまとめ直すつもりで頑張っています。
実に牧歌的な当時のプロ野球をぜひ堪能してください!









shozf5 at 18:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 

2010年12月15日

昼間の映画、ささやかな娯楽!



年末進行真っただ中で、原稿を書き続けている。
昼は一歩も外に出かけず、夜も深酒をせず、
ただただ原稿を書いていて、いいペースで進んでいる。
そんな最近の楽しみは、昼食時の一本の映画。

早起きして原稿を書き、ちょっと一段落したら、
昼飯を食べながら、録画していた映画を見る。

ホントは、先日、スカパー!で一挙放送された
『ロッキー』『ランボー』シリーズを見たいけど、
一本見たら、続いて見てしまうのは必至なので、
これは年末年始のお楽しみに取っておこう。

ということで、ここ一週間は未見の日本映画ばかり。
一昨日は『キサラギ』、昨日は『下妻物語』
どちらも、食事をしながら何も考えずに見るのに最適。
改めて、日本映画の底力を堪能させてもらった。

それにしても深田恭子。
『ヤッターマン』といい、『下妻物語』といい、
彼女にしかできない、独自の世界を掘り当てたなぁ。

彼女には何度かインタビューをさせてもらったけど、
この二本の作品には、彼女らしさというか、
独特の間合いや空気感がいい感じで出ていたなぁ。

まだまだ録画済みの未見映画はたくさんある。
今日は、何を見ようか? 楽しみだな。





shozf5 at 09:48|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2010年12月14日

「アオダモという木について」

古田プレート (2)

※2003年夏・当時ヤクルトの古田敦也が植樹したアオダモの苗木。

先週、新刊『イチローのバットがなくなる日』が発売された。
これは、「アオダモ」というバット材が消えゆく現状を、
アオダモにかかわった男たちの視点でたどっていく物語。

アオダモという木は、60年から70年かけて、
ようやくバットに適する太さに成長する広葉樹。
しかし、バット材以外には使い道がない。

かつて「皆伐」と呼ばれ、何でも伐採する時代には、
住宅材や家具材など、他の材を伐採する際の
ついでに、アオダモはとても安価で入手できた。

しかし、環境意識が高まり「択伐」と呼ばれ、
必要なものを、必要な量だけ伐採する現在では、
逆に、アオダモは高価な材となってしまっている。
そのため、アオダモ製バットの値段も高騰した。

バット材にはアオダモの他にメイプルやアッシュという木がある。
メイプルやアッシュは、ともに北米・カナダからの輸入材。

国産のアオダモは数も少なく、その上高いため、
今では日本プロ野球はほとんどがメイプルが使われている。

アオダモに関係する人たちは、ほとんどが、
経済的に苦しい状況を強いられている。
それでも、彼らはアオダモ供給を続けている。

――それは、なぜか?

一流プロ野球選手たちがアオダモを好むからだ。
その代表格が、マリナーズのイチロー選手だ。

だからこそ、アオダモ関係者はみな、

「日本のプロ野球のため」
「イチロー選手のため」


との思いで、頑張り、そして疲弊していった。

2003年夏に初めて取材して、以来7年。
いろいろな方にお話を聞いたものの、
2008年には2人の男が亡くなっていった……。

そんな男たちの奮闘と苦闘の物語です。
どうぞよろしくお願いいたします。

アオダモ伐採

※2003年夏・アオダモを伐採中の職人さん。

イチローのバットがなくなる日―「アオダモ」を巡る渾身のルポルタージュ (主婦の友新書)
イチローのバットがなくなる日―「アオダモ」を巡る渾身のルポルタージュ (主婦の友新書)
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shozf5 at 10:38|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 取材・インタビュー…… 

2010年12月13日

美輪明宏氏インタビュー!

ああ正負の法則
ああ正負の法則
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いよいよ、現在取り組んでいる単行本も大詰め。
さらに、今週はロングインタビューが3本。
いずれも緊張と興奮のインタビューとなった。

昨日(12日)は、美輪明宏さんをご自宅でインタビュー。
テーマは「宗教」、特に「法華経」について。

事前に氏の著作を数冊読み込んでいったものの、
付け焼刃でどうにかなるテーマではないので、
率直な疑問点と知りたいことを質問した。

氏の著作にも書かれていたことだけれど、


「宗教は企業、信仰は心の鍛錬」


と言い切り、金もうけに走る宗教団体に対する、
歯に衣着せぬ批判は、聞いていて気持ちよかった。


テレビで見るオーラは、やはり圧倒的で、
耳に心地よい独特の声が気持ちよかった。
かなり緊張したものの、いい時間を過ごせた。


今年は、長州力、桂歌丸、笑福亭鶴瓶、AKB48……、
個人的に会いたい人に話を聞く機会に恵まれた。

これで、今年の「緊張インタビュー」は打ち止めかと思いきや、
来週も、さらに憧れの人のインタビューがもう1本。

原稿の大詰めとともに、残りの取材も頑張ります!





shozf5 at 01:01|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 取材・インタビュー…… 

2010年12月10日

『ランボー2』と『エクスペンダブルズ』の符合!

ランボー―怒りの脱出 (ハヤカワ文庫 NV (385)) (ハヤカワ文庫 NV (385))
ランボー―怒りの脱出 (ハヤカワ文庫 NV (385)) (ハヤカワ文庫 NV (385))
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忙しいながらも、日々の楽しみ、それがスカパー!。
毎年12月、1月は、「シリーズ物一挙放送」の特別編成ばかり。

ただ今、超多忙の真っ只中なので、
それらをじっくりと見ることができない。

だからとにかくHDDで自動録画をしまくっている。
年末、年始のヒマな時期に日本酒とともにまとめて見るつもり。

さて、この12月はスタローン祭りだ!

なんと『ランボー』『ロッキー』の全作一挙放送!
なんと豪華なラインアップなんだ!!!!!!!!!!!!

スタローン以外にも豪華ラインアップだ。
『20世紀少年』まで全3作をまとめてオンエア。
さらに『グレムリン』『ボーン』シリーズまで!

先日、原稿書きの合間に『ランボー2』を見た。
ホントはシリーズ1から一気に1日で見るつもりだったけど、
ついつい、昼食の合間に「2をチラッと」と思ったのが運のつき。

この「2」は、僕が中三、15歳のときに劇場で見て、
超大興奮した映画だった。映画としての完成度は「1」が、
ダントツで高いということは理解しているけれど、
それでも、思春期の真っ只中の感動と興奮は大切にしたい。

で、「2」を見ていて、いろいろなことに気がついた。
まず、脚本がスタローンとジェームズ・キャメロンの共同執筆だった。
キャメロンと言えば、後に『タイタニック』で大ブレイクし、
『アバター』の監督も務めた大監督じゃないか!

さらに、いちばん嬉しい大発見が!

以下、見ていない人にはサッパリわからない話。

劇中、捕虜となった仲間の実態調査のために、
再びベトナムへ潜入するランボー。
現地の案内人を務めるのが女性のコー。
コーは、ランボーに問う。


「戦うことが好きだから選ばれたの?」

「オレは捨石だから……」

「捨石?」

「パーティーで欠席しても誰にも気づかれない、捨石さ」



このシーンは、ラストの伏線となってくるのだけれど、
映画公開時、僕はこのシーンにいたく感動したものだった。

当時つけていた「映画日記」にも、
このシーンとセリフについて、かなり詳細にメモした記憶がある。

で、このシーンのキーワード。


「捨石」


当時は中学生だったためわからなかったけれど、

スタローンは「エクスペンダブル」と言っている。

おぉ、何ということだ!


「エクスペンダブル(ズ)」と言えば、
スタローンの最新作タイトルと一緒じゃないか!


「エクスペンダブルズ=消耗品」

「消耗品」を「捨石」と訳すセンスもいいなぁ。


1985年に見た映画と、つい先日見た2010年の映画が、
25年の時を経て、僕の中で、見事につながった!!!

全然、大した発見じゃないけど、
個人的にはかなり嬉しい発見だった。
ぜひ、年末にまとめて一気に見たい!






shozf5 at 11:32|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2010年12月05日

新刊『イチローのバットがなくなる日』発売!

イチローのバットがなくなる日 (主婦の友新書)
イチローのバットがなくなる日 (主婦の友新書)
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相変わらず、呑んだくれの日々。
昨日はかなりの二日酔いで昼間の資料集めがつらかった。
夜は打ち合わせだったのだけど、睡眠不足もあって
久しぶりに体調がすぐれず、ウーロン茶だけで過ごした。
僕の休肝日は、いつも二日酔いの日だ(笑)。

さて、いよいよ明日(6日)、久しぶりの新刊が発売される。


イチローのバットがなくなる日


以下、簡単なあらすじ紹介。

2008年、イチローのバットを命がけで守り続けてきた
2人の老人たちが、相次いでこの世を去った……。

2人はイチローとは一度も面識はなかったものの、
それでも、イチローのバット材であるアオダモに携わり、

「イチロー選手のために」

とさまざまな苦境の中でアオダモという木を守り続けた。
しかし、その彼らもついにこの世を去るときがきた。

そして、彼らの死に歩調を合わせるかのように、
アオダモを取り巻く環境は激変していく。


僕は2003年以来、断続的に彼らの話を聞いてきた。

北海道の山林で育ったアオダモという木は、
北海道の職人たちの手で刈りだされた後、
岐阜をはじめとするバット職人の手に渡る。

そして、バットとして選手たちが使った後、
折れたバットは回収されて福井に届けられる。

福井県小浜市は塗箸の産地だ。
この地で折れたバットはお箸に生まれ変わる。
そして、再び全国の店頭にアオダモは行き渡る。

「かっとばし!!」と名づけられたバット型の
この箸の売り上げの一部はアオダモ植樹の基金となり、
そして再び、アオダモは北海道の大地に還るのだ。

こうした一連の流れを僕は何度か取材した。

2003年に「最初の旅」をして、
2006年に「二度目の旅」を、
そして……、
2010年夏、僕は「三度目の旅」を敢行した。

しかし、「二度目の旅」から4年が経ち、
アオダモを取り巻く環境は「悲惨」の一語だった……。


これまでの取材と「三度目の旅」をまとめたのが本書だ。

地味な話ではあるけれど、
「こんな男たちがいたのだ」ということを、
ぜひ伝えたくて筆を執った。

ぜひぜひ、お読みいただければ幸いです。

明日以降、定期的に取材時のエピソードや、
写真をこのブログで紹介するつもり。

本書を片手にお読みいただければ嬉しいです。
どうぞよろしくお願いいたします。







shozf5 at 15:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 

2010年12月03日

師走だ、師走! さぁ、走れ!

……我ながら、まぁ実に毎晩よく呑んでいる。
今週は、月〜土まで見事なほど編集者との呑み。

来年からの新企画の打ち合わせと称して、
あるいは今年一年の忘年会&慰労会として、
まぁ、呑みも呑んだり、語りも語ったり。

もちろん、昼間は取材活動もしているので、
原稿執筆時間のやり繰りが大変だ。

木曜、金曜、そして土日で雑誌原稿をほぼ終わらせ、
来週は一気に単行本の仕上げ作業に取りかかる。

それが無事に終わる頃には、
雑誌原稿の第二弾の波がやってくる。

一年で一番忙しい時期は始まったばかり。
けれども、忙しくとも楽しい日々であるのは確か。

今日の分の原稿も無事にほぼ終了となった。
さて、今日はこれから猪木のIGFを見に行こう!
で、今日も痛飲しよう!

迷わず呑めよ! 呑めばわかるさ! アリガトーッ!

……無意味なハイテンションで失礼しました。






shozf5 at 16:18|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


長谷川晶一著作物
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