2007年03月

2007年03月31日

再び、『ロッキー6』を観た!


『プレイボール』を全巻そろえたものの、
全9巻のうち、まだ5巻までしか読んでいない。

というのも、昨日(30日)は、再び、

ロッキー・ザ・ファイナル
の試写に行っていたからだ!


僕にとっては、2度目の「ロッキー6」。
それでもやはり、興奮は色褪せていなかった。
やはり、あのテーマ曲が流れると、
条件反射で血が沸き立つのがわかった。

編集のTさんとともに行ったのだけれど、
彼女も1〜5を復習していたとのことで、
そのまま有楽町、銀座で「ロッキー話」で呑む。

彼女は、『キャプテン』と『ブレイボール』に
通じているので、続いて「谷口話」でさらに呑む。

仕事の相談をしたかったのだけれど、
はかどったような、はかどらなかったような、
でも、モチベーションの高まりは確実にあった。

今週、『キャプテン』『プレイボール』を耽読したり、
再び『ロッキー6』を見たのも、
結局は、モチベーションの高まりを狙ってのことだった。
僕は今、「書くための動機」を無性に欲している。


闘いについて、若干の迷いの残るロッキーは、
今作のマドンナ役であるマリーに言われる。

Fighetr is fight?
(ファイターは、闘うものでしょ?)


この言葉にならえば、スタローンは、

Actor is act.

で、ロッキーを再び演じたのだし、
僕だって、

Writer is write.

で、書き続けるしかないのだ。



さぁ、これから原稿に取りかかろう!
それから『プレイボール』の続きだ。






shozf5 at 21:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2007年03月30日

『キャプテン』から、『プレイボール』へ!

『キャプテン』を読み終えて、数時間だというのに、
もう「ちばあきお」禁断症状が出ている。

さらに、同級生の編集者kibio氏からは、
「続けて読むことをオススメする」とのコメントが。


僕は基本的に素直な人間なので、
人の忠告はありがたく受け入れることにしている。

というわけで、『プレイボール』も
続けて読むことにした。



で、またまた資料部屋に入るも、
『プレイボール』がなかなか見つからない。

……よく考えたら、この部屋にはない
ということに気づいた。

元々『キャプテン』も『プレイボール』も
弟のもので、僕はそれを借りて読んでいたのだった。

だから実家に帰らないとあるはずもない。

仕方ないので、階下に降りる。
ここは中野ブロードウェイだ。
3階には、かの「まんだらけ」があるのだ!

さっそく店に入ると、『プレイボール』が
見事に全巻そろっていた。さすが、ブロードウェイだ!

全部買っても、3000円ちょっと。
昨日、呑みに行かなかったことを思えば、
たいした額ではない。

ということで全巻購入。
さぁ、読み始めようと思ったのもつかの間。

……時間が来た。

取材に行かねばならない。
そろそろ出かけよう。

でも、これでまた楽しみがひとつ増えた。


プロ野球、セ・リーグ開幕の今日。
さらに甲子園で熱戦が繰り広げられているのに。
ヤクルトよりも、中田翔クンよりも、
墨谷の谷口クンのほうが気になる
ちょっと困った状態の僕なのです……。


shozf5 at 14:56|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感完結編


ついに『キャプテン』全15巻読了!

谷口の墨谷二中転校から始まって、
キャプテン就任、その後、丸井、イガラシ、
そして近藤へと続く、キャプテンの系譜。

およそ4年半の期間を描いた野球物語。
いやぁ、たっぷり堪能させてもらった。


いろいろヒントも得た。

序盤に大差をつけられた試合での、
逆転へのモチベーションの保ち方とその描き方。

雨中の試合で、雨を味方につけるかどうかを
めぐる両チームの心理描写。


新しい発見もいろいろあった。

近藤時代に登場する「JOY」の存在など、
すっかり忘れていた。

ふと、考えてみると、
アニメ版は何度も繰り返し見ているけれど、
コミック版を最後まで通して読んだのは、
中学生時代以来かもしれない。

とにかくたっぷりと堪能した。
いやぁ、しばらくはこの満足感にひたっていたい。


……しかし。


また別の誘惑が僕の耳元で囁かれているのです。


「さぁ、次は『プレイボール』が待っているよ!」と。


『プレイボール』に関しては、
おいおい、引っ張り出してみることにしましょう。
そろそろ社会人らしく、仕事をしましょう……。




shozf5 at 12:47|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感6

新チームでは、松尾はセカンドなのか。
ライト、サードを守り、今季はセカンドで2番。
完全に僕の好きなタイプの選手だ。

近藤の下の名前は、茂一だったと
今回、初めて知った。

あと、丸井、ちょっとでしゃばりすぎだよ。

さて、残すはあと1巻、15巻のみだ!

shozf5 at 11:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

しまった……


『キャプテン』だけど、13巻を読み終えた段階で、
睡魔に襲われしばしベッドに。

8時に起きて読もうと思ったら、
こんな時間だった……。

あと2巻。
近藤キャプテンの雄姿、続きを読もう。


shozf5 at 10:52|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感5


イガラシキャプテン、全日本選手権優勝おめでとう!

それにしても松尾は、近藤の代わりにライト、
そしてイガラシの代わりにとサードと、
チームの穴を見事に埋めた影のMVPだ!



shozf5 at 03:45|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感4


近藤の中にも、谷口イズムが眠っていたとは……。
「墨谷魂」か、丸井もいいこと言うなぁ。

敗れた南海中学、「ファールで潰せ作戦」を
取らずに、正々堂々としていてエライ!



shozf5 at 03:01|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感3


まさか、松尾がタイムリーを打つなんて……。
あのおっかない母ちゃんは、
野球をやることを許してくれたのかな?



shozf5 at 02:43|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感2


近藤、サヨナラホームランを打ったからって、
調子に乗るなよ。

次は、準決勝だからな!
少しはイガラシの身体を考えろよ!

shozf5 at 02:12|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

『キャプテン』、読書中雑感1


頼む、近藤、これ以上、
みんなの足を引っ張らないでくれ……。




shozf5 at 02:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2007年03月29日

谷口タカオ、あんたって人は……(涙) 〜『キャプテン』〜

……ハマってしまった……。

本日、朝イチで取材を終え、午前中に原稿を1本書き、
午後からは完全なフリーという状態だった。

「さて、何をしようか?」

と考えたものの試写会の予定もないし、
どうしても読みたい本もないし、
関東近郊でのプロ野球の予定もないし、
かといって、昼酒を呑みたい気分でもない。

しばし、考えて、ふと思いついた!

「確か、クローゼットの奥にアレがあったはずだ」と。


“アレ!”

最近、ずっと気になっていた“アレ!”


資料部屋に入り、その奥まったところにある
クローゼットを開ける。
“アレ!”は確かに、そこにあった。

……ちょっとクドいのでハッキリ書きます。

“アレ!”とは、マンガ『キャプテン』です。
ちばあきお原作の名作野球マンガです。


ここ最近何度も書いているように、
僕は女子野球日本代表のことばかり考えている。

そのたびに、頭をよぎるのが『キャプテン』だった。

日本代表チームの長野恵利子キャプテンは、
『キャプテン』でいうと、谷口なのか、丸井なのか、
それともイガラシなのか、近藤ではないよな……

ふと、そんなことを考えてしまっている。
ということで、せっかく時間があるんだから、
久しぶりに『キャプテン』を読もう!


そう思ったのが運の尽きだった。

……面白い、面白すぎる!

コーラを持って屋上の公園でコミックを広げる。
コーラが空になったので、階下に降りジンジャエールを買う。
一冊を読み終えると、部屋に戻り
次の巻を手に、再び公園に。

その繰り返しをしているうちに、
気がつくと都庁を中心とした
西新宿の街並みが夕陽に染まり始めている。

辺りが暗くなり、風も冷たくなったので、
部屋に戻りテレビをつけ、楽天・田中将大クンの
デビュー戦を気にしつつ、『キャプテン』の続きを読む。

……面白い、面白すぎる!

文庫版の『キャプテン』は全15巻なのだけれど、
僕の目算では、せいぜい5時間ぐらいで読めると思っていた。

でも、普段マンガを読む習慣があまりないからか、
思ったよりも時間がかかる。

読み初めは、名シーン、名セリフに
付箋をつけながら読んでいたのだけれど、
それだとあまりにも時間がかかりすぎるということで、
単純に「読むことだけ」に集中したのに、
23時を過ぎた現時点で、いまだ9巻。

ようやくイガラシキャプテンの夏の全国大会まで。

……困った。けれども、決意をした。

明日の取材は午後だし、原稿の締め切りもないので
今日は、『キャプテン』に僕の一日を捧げよう。

といっても、あと6巻分ある。

僕は自分で自分の性格を知っている。
この6巻を「時間のある週末に読もう」と
納得できる性格ではないことを。

……今日は、何時間寝られるかな?
当然、今日は呑みには行かない。
酒などいらない、『キャプテン』に酔いしれるから。

さぁ、続きを読もう!

それにしても墨谷ナインの諸君。
特訓のノック、距離近すぎ! 危なすぎるよ。



追伸
先日取材した、中日の川上憲伸選手も
『キャプテン』の大ファンだと言っていた。
それでますます憲伸が好きになった!








shozf5 at 23:33|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

19歳のころ 〜追悼・植木等……


昨晩、堀之内九一郎氏と食事をともにし、
そのまま今回の単行本でお世話になった
編集のK氏とともに新宿へ。

いつものように全6軒という体たらくで帰宅。
すでに届いていた朝刊を見て、絶句……。


植木等さん 死去


僕はクレイジーキャッツが大好きだ。
元々は青島幸男の描いた
クレイジーソングが大好きで、

それから映画を見るようになり、
歌と映画のそれぞれのパワーに魅了された。


――19歳の浪人時。

僕はひたすら勉強を続けていた。
高校時代にロクに勉強をしていなかったくせに、
青島幸男に憧れ、彼と同じ大学の同じ学部を
志望校に決め、そのためにひたすら勉強に励んだ。

(僕が今、中野ブロードウェイに住んでいるのも、
 もちろん、ここに住んでいた青島幸男に憧れてのことだ)

友達にも会わず、テレビも見ず。
もちろん、酒なども呑まず……。
彼女もいない、勉強だけの日々。

そんな僕の唯一の娯楽が、
クレイジー映画だった。

今はなき、大井武蔵野館という名画座で、
クレイジー映画を何本も見た。

その主人公が、植木等だった。
映画を見ている間は、勉強漬けの日々を
すっかり忘れることができた。

あれは、『日本一のホラ吹き男』だったと思うが、
どう見ても学生に見えない植木等が大学生役で、
学校内を走り回るシーンがあった。

それは僕の目指していた大学で、
そのシーンのその瞬間だけ、明日からの勉強や、
来年の試験への不安を思い出したことを
今でもよく覚えている。

翌年の試験で、僕は何とか志望校に合格した。

浪人時代に、クレイジー映画はほとんど見た。
僕にとって、クレイジーキャッツ、
そして、
その象徴である植木等は、
何とも切なくも充実した、
あの時代を思い出させてくれる存在なのだ。

今日は取材に行くときも、iPodで、
植木等の歌声を聞きながら過ごした。

これから『ニッポン無責任時代』を
見ようと思う。


……合掌。



植木等氏








写真は植木氏が、勳四等旭日小綬章を
叙勲した際の記念パーティーで配られた図書カード。
僕の大切なもののひとつだ。









shozf5 at 00:11|PermalinkComments(4)TrackBack(0) ボーッとしながら考える 

2007年03月27日

女子野球・日本代表はどうして準優勝だったのか?

ブログも書かずに、ひたすら考え事をしている。
昨年台湾で行われた女子野球のW杯。

メジャーとはいえない競技ではありつつも、
「日本代表」はきちんと存在しているし、
あの「長嶋ジャパン」と同じユニフォームを
身につけた正式な「日本代表」でもある。


僕は昨年の夏、台湾にいた。

連日、日本代表の試合を見ていた。
雑誌にも何本かの原稿を書いた。

けれども、どうしてもわからなった。


日本はどうして準優勝だったのか?


勝負は時の運だとはいえ、
一発勝負のリーグ戦ならともかく、
実力差がハッキリと出やすい総当り戦において
どうして、日本は準優勝だったのか?


個々人の能力、ひとつひとつのプレーやチームワークなど、
日本代表チームは他国に決して劣るものではなかった。
むしろ、他国を圧倒するだけのものを持っていた。


それでも、日本は優勝決定戦でアメリカに惜敗した。
それは一体、どうしてなんだろう?

僕は、そんな思いを抱えたまま、
代表メンバーたちに話を聞きに行った。
北海道から鹿児島まで、代表選手たちの話は面白かった。

協会関係者や女子野球の取材経験者にも話を聞き、
カナダやアメリカの代表監督の話も聞いた。

「運」という言葉に逃げたくないからこそ、話を聞き続ける。
状況証拠はそろいつつある。
けれども、それが決定的な理由でないことも理解している。

本人たちにもわからないことを、
わかろうとすることに無理があるのか?

それでも、今しばらくは考え続けたい。









shozf5 at 16:25|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 今日も元気に女子野球! 

2007年03月25日

プチ家出をしていました……


金曜の夕方から、東京を離れていました。
緊急に書かなくてはいけない原稿もなく、
もちろん取材もないので、逃亡しました。

たまにあるんですが、誰にも会わずに
一人になりたくて、逃亡していました。

ホントは、金曜、土曜と2泊しようと思ったけれど、
人恋しくなって(笑)、土曜の夜に戻ってきました。

結局、1泊だけの小旅行だったけど、
本も3冊読めたし、頭の中のモヤモヤも少し晴れたし、
意味のある逃亡だったと思いますです。


……以下、下らないことを書きます。

普段、僕はあまりテレビを見ませんが
それでも日曜の夕方は『笑点』、『ちびまる子』、
そして『サザエさん』と続けざまに見ています。

で、『サザエさん』の次回予告のときに、
サザエさんが「グー・チョキ・パー」の
ボードを出して、ジャンケンをするでしょ?

僕はあれが大好きなんです。
あれに勝つと、「今週はいい1週間になる!」って、
そんな気がするんです。

以前、この話をしたら、「オレもそうだよ!」と
いう人がいて、とても嬉しかったです。


……でも、僕にはもうひとつ楽しみがあるんです。

それはジャンケン前の予告編本編なんです。
サザエさんが言います。

「さぁ〜て、来週のサザエさんは……?」と。

その後に、続くのは、

「フネです。すっかり秋でございます……」

とか、

「マスオです。ビールのおいしい季節ですね……」

とか、時候のあいさつの後に予告紹介が始まります。

みなさんご承知の通り、この時候のあいさつは、
毎週、サザエさんメンバーの持ち回りです。


僕は、毎週「今週は誰の番か?」を予想しています。
小学生のころからつづくクセなので、
今でも毎週、無意識にやってしまいます。


で、今日です。
今日の僕の予想は「フネ」。→→→、で、結果も「フネ」!

その後に続く「ジャンケン」では、
僕は「パー」を出し、サザエさんは「グー」。


予告の持ち回りメンバーを当て、
続いてジャンケンも勝つことは、そうありません。

統計を取ったわけじゃないけど、
去年は1回もなかったような気がする……。


というわけで、今日は実にメデタイのです。
来週、1週間が実に楽しみなのです。


……以上、実に下らない話で失礼いたしました。



今日は、かなりハイテンションです。
少しだけ胸のつかえが取れたからなのです。






shozf5 at 20:19|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーッとしながら考える 

2007年03月24日

某所にて……


理由あって、某所でひとりで考え事をしている。
花見酒をもくろんでいたものの、
雲行きは怪しく、風は冷たい。

のんびりとした時間の中で、一冊の本を読んだ。


1976年のアントニオ猪木
と題されたノンフィクション。



この年、猪木はルスカと闘い、アリと引き分け、
パク・ソンナン、そしてペールワンと一戦を交えた。

本書によれば、「ショー」であるプロレスにおいて、
この年、猪木は上記のルスカ戦以外の試合において、
「ガチンコ(真剣勝負)」をしたという。

そして、現在の格闘技ブームの源流は、
この年のこの猪木の闘いに端を発していると語る。


決して、暴露本の体裁をとっているわけではないが、
これまで僕たちがずっと信じていたアリ戦における
数々のファンタジーの「真実」が明かされている。

さらに、本書では1979年に開催されたという
ペールワン一族によるリベンジマッチが触れられている。
この試合は、これまでその存在すら知らされていなかった。

初めて知ることの多い内容だったけれども、
関連書籍からの「引用コメント」と、筆者自らによる
「取材コメント」がほぼ同列に書かれているので、
せっかく、筆者が世界各地を旅して聞きだした
コメントが埋没してしまっているのは勿体ない。



……なんて悠長なことを考えているヒマはないのだ。
今日、明日とのんびりとしながら、
今取り組んでいることについて少しでも前進させよう。

いくら考えても頭の中がモヤモヤしている。
たくさんある取材要素の中で、
どう構成したらスッキリと収まるのか?

自然を散策しながら、もう少し考えてみます……。







shozf5 at 12:58|PermalinkComments(0)TrackBack(0) ボーッとしながら考える 
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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