2007年02月

2007年02月28日

有終の美 〜ロッキー・ザ・ファイナル〜

昨日、念願の『ロッキー・ザ・ファイナル』を試写で観た。
公開前なので、あまりストーリーには触れずにいようと思うが、
シリーズの完結編として、非常によくまとまっていたと思う。


第一作が制作されたのが30年前だから、
観客は足かけ30年にわたる「ひとりのボクサー」の
生涯を見届けることとなった。

と同時に、

シルベスタ・スタローンという「ひとりの俳優」の
生き様も見届けることのできる作品だと思う。

歴代の名シーンへのオマージュが随所に盛り込まれている。
特に「1」に登場するエピソードがふんだんにあるので、
ぜひとも、「1」だけは事前に観ておくことをオススメしたい。


僕は、前日に「1」から「5」まで一気に観てしまったので、
「6」での、スタローンの老けぶりに最初は違和感を覚えた。
顔のしわ、首筋のかさつき、潤いのない肌……。
けれども、ひとりの男の生き様を語る上では、
それらのものは不可欠なスパイスとなっているのも事実だ。

ボクサーとしてみれば、20代のチャンプと50代のロッキーとの
肉体を比べてみた場合、厳しいまでの現実を見せつけられる。

ましてや、この2人が闘うのだ!

どう考えても無理のある設定の中で、
どうやって観客を納得させられるか、
脚本の力が問われる映画だった。

さらに、

還暦の俳優がどうやって、ハードな
ボクシングシーンをリアルに演じられるか、
役者の肉体と演技が問われる映画でもある。

設定の説得力にはやや欠ける部分があるかもしれない。
スタローンの肉体の説得力も「4」や「5」と比べれば、
数段劣っているのも間違いない。


――けれども。


それを補って余りあるパワーがこの映画にはみなぎっている。
前半部分の、暗く、陰鬱なシーンが、
後半への絶妙なスパイスとなっている。

さらに、もはやこれは条件反射といってもいいかもしれないが、
あのおなじみの「ロッキーのテーマ」が流れてくると、
自然に、血の気がたぎってくるのも事実だ。

これこそ、シリーズモノの強みなのだと思う。


結果として、映画「ロッキー」は、
今作によって有終の美を迎えることができた。
実に後味のいいエンディングだった。


おかげで、一緒に観に行った、かつての上司H氏と
昔、毎月一緒に仕事をした元モデルのHとともに、
朝方まで、うまい酒を呑むことができた。

「ロッキー」を肴にうまい酒を呑む日がしばらくの間、続きそうだ。


追伸
スタローンは、このままの勢いで、
「ランボー4」の撮影に入っているという。
来年、アメリカ公開とのこと。

……大丈夫か、スタローン(笑)。








shozf5 at 23:03|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2007年02月27日

さぁ、『ロッキー・ザ・ファイナル』!

しつこくて、ゴメンナサイ。
今日も、ロッキーです(笑)。

昨日は「3」を観た後、どうしてもビールが呑みたくなり、
近所の鮨屋で軽くつまみながら昼酒と決め込みました。

で、ほろ酔い加減のまま、「4」「5」と続けて観ました。
僕は家では呑まない主義なのですが、この日だけは特別です。
酔いながら、呑みながらの「ロッキー」は高校時代には
味わうことの出来なかった、新しい鑑賞方法でした。

「4」では、スタローン元夫人の態度のでかさを、
「5」では、関根勤の神々しさを、

そんなことを思い出しながら観ていました。

(スタローンの元夫人のインタビュー記事を当時読んで、
「何て態度のデカイ女なんだ!」と憤慨したことがあります)

(関根勤氏については、昨日の記事で書きました)


そして、ついに「1〜5まで」完全制覇です!
準備万端、本日の「6」に臨みます。


……しかし、大丈夫かなぁ?
スタローンって還暦だよ。
で、リングに上がるんでしょ?

情報をシャットアウトしているので、
公式ホームページも、雑誌記事も目にしていないんだけど、
ホントに大丈夫かなぁ?


とにかく、今日のお酒が、
ヤケ酒にならないことを祈りたいと思います。


さぁ、いざ、行かん!
(妙に気負っているよなぁ。仕事しろよ、オレ……)












shozf5 at 13:04|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2007年02月26日

あぁ、シルベスタ! あぁ、関根勤!

昨日書いた通り、今日はヒマな一日。
ゲラを戻すだけの寂しい一日。

ということで、昨晩から、ずっと
映画『ロッキー』を見続けている。
現在、「3」まで見終わった。

賢明なる当ブログ読者ならお分かりだろう(笑)、
このブログの第1回(2月2日付)でも書いたように、
いよいよ、明日、待ちに待った
『ロッキー・ザ・ファイナル』の試写に行く。

現在「3」まで見たけれど、意外だったのは、
セリフやシーンなど、割とディテールを覚えていたことだった。

そして、ふと気づいた。
僕は、「4」を観に行くときも、「5」のときも、
それまでの作品を全部おさらいしてから観に行っていたことに。
割と頻繁に、シリーズを通して観ていたのだ。

で、さらに思い出したことがある。
あれは「5」を観に行ったときのことだった。

当時、僕は大学生でライターをしていて、
たまたま、編集の人に試写状をもらって喜び勇んで観に行った。

当時は生意気な大学生だったので、
世間的に「3」も「4」も酷評されていたのは知っていたし、
僕自身でも、ちょっと「?」と思う点もなくはなかった。
(スタローンやロッキーが、ちょうど昨日発表されたラジー賞
常連だということを知ったのもそのころだった)

で、「年老いたロッキーが復帰するなんてあり得るのか?」と
多少、冷ややかな目を持ちながらの試写鑑賞だった。



映画が始まり、そして終わる。


――僕は、かなり感動していた。

けれども、僕の周りにいた、大御所の評論家たちは、
かなり冷ややかな反応で、「仕方ないね、スタローンも」的な
態度で、明るくなった会場で帰り支度を始めていた。

僕は、この感動を誰かと分かち合いたかった。


――そのとき!


会場内に、大きな拍手が響き渡る!


音の方向を見ると、それは関根勤氏だった!



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shozf5 at 13:00|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

2007年02月25日

過食と便秘の日々


抱えていた大きな仕事が23日にほぼ終わった(はず)。
で、ちょっと浮かれて23日から24日にかけて痛飲した。

おかげで、24日はほとんど仕事にならず、
そのしわ寄せで今日一日、
ひたすら原稿書きに没頭した。

尾篭な話で恐縮だが、
取材して原稿を書く毎日について、
過食と便秘の関係を重ね合わせることがある。

ひたすら栄養分を摂るだけ摂るくせに、
なかなか排泄せずに、
体内に溜め込む一方。

これは取材はバンバンするくせに、
なかなか原稿を書かずに、
取材テープを溜め込むことばかり……。

……似ていません?

しかし、今日一日で体内に沈殿していた
ほとんどの取材テープを文章という形で
外に出すことに成功した。

僕は来週、ほとんど仕事らしい仕事をしない。
そう決めているからではなく仕事がないからだ(笑)。


そんなときはのんびりする。
昨年末から取材をするだけしておいて、
まだ何も取り掛かっていない企画が一本ある。

7月に刊行予定のその書籍の準備を
3月に集中的にやるつもりだ。

せっかく、時間があるのだから
春を探しに、どこかに出かけてみようか?


現実逃避で、そんなことを空想するのが、
最近の僕の趣味になっている。
……ちょっと、寂しい人みたい。








shozf5 at 20:06|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 

2007年02月24日

19歳少女、カナダでの挑戦

昨日(23日)は、埼玉栄高校のパーティーに参加した。
「全国大会・関東大会 優勝・入賞祝賀会」と
題されたパーティーは、それは実に盛大なものだった。

なぜ、僕がこのパーティーに呼ばれたかというと、
昨年、埼玉栄高校の女子硬式野球部の物語を執筆したからだ。

『ワールド・ベースボール・ガールズ』と題されたこの本で、
僕は、ひとりの少女を中心に物語を構成した。

幼いころから野球に魅せられた少女は、
「女子が野球をすること」に伴う、さまざまな困難を
乗り越えて、実にたくましく、
そして楽しく野球に取り組んでいた。

その姿に打たれた僕は、彼女を中心に、
その仲間たちからも話を聞いて歩いた。

その彼女は今春、ひとりでカナダへと旅立った。

笠上夢果さんカナダにて
もちろん、野球をするために、である。

何の当てのないまま、独力でチームを探し、
自らを売り込み、そして見事にチームに入団し、すぐにレギュラーとなった。



「私は日本で鍛えられていますから!」

誇らしそうな笑顔で彼女は笑った。



笠上夢果さんアメリカ続きを読む

shozf5 at 21:04|PermalinkComments(4)TrackBack(0) 今日も元気に女子野球! 

2007年02月22日

慌しくも、楽しい一日!

昨晩、鹿児島に移動したので、
本日はのんびりと朝を過ごすことができた。

昨年のロッテキャンプ取材以来の鹿児島だ
と思っていたがそんなことはなかった。

去年の12月にも鹿児島に来て、
黒豚とんかつを食べたことを今朝思い出した。

そして、以前、長渕剛氏の取材で訪れた
鴨池球場に行き、ロッテキャンプを取材。


しかし、13時スタートの練習試合の準備のため、
11時過ぎには練習が中断してしまう。


宮崎発の帰りの飛行機が16時過ぎだから、
練習試合を見る時間はない。


「じゃあ、巨人のキャンプに行こうよ!」


僕と編集のKクンの意見は一致した。
ということで、急遽車は宮崎へ。

ジャイアンツのキャンプ地は
宮崎空港のすぐ近くなので、
帰りの時間も気にしなくてもいい。

およそ2時間かけて、巨人キャンプ地へ。
1軍の練習試合はすでに終了していたが、
2軍の韓国チーム「起亜タイガース」との
練習試合はまだ行われていた。

まさか、今さらここ宮崎で、かつて中日にいた、
「イ・ジョンボム」を見られるとは思わなかった。



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shozf5 at 21:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

黙々と投げ続ける〜黒木知宏

本日の鹿児島は快晴。
朝から、千葉ロッテキャンプの取材に行く。

グラウンドに行かずに、まずはブルペンへ。
なぜなら、手渡された「練習予定表」を見ると、
今日のロッテブルペンは実に豪華メンバーだからだ。


ブルペンにはすでに、ロッテの誇るリリーフ陣、
「Y・F・K」こと、

薮田(Y)、藤田(F)、そして小林雅(K)

並んで、投球練習をしている。


ロッテのブルペンは、捕手側からも見学できるので、
リーグを代表する三投手の生きた球を間近で見た。


いや、スゴイスゴイスゴイスゴイスゴイスゴイ……


これまでにもブルペンでいろいろな投手を見てきたけれども、
今日のこの3人は、実に調子がよさそうだった。
特に、薮田投手の絶妙なコントロールとキレには驚いた。

かなり地味な選手(失礼!)だけれども、
ブルペンでの存在感たるや素晴らしいものがあった。

その後、渡辺俊介の浮き上がって見えるストレート、
小林宏之のスライダーなど、お腹いっぱいになるまで、
一流投手陣の妙技を堪能することができた。


――しかし。


その一方で、複雑な思いもまた、感じてしまった。


今まさに、脂が乗り切った選手たちに挟まれる形で、
「ジョニー」こと、黒木知宏が黙々と投げ続けている。

98年には最多勝に輝き、弱小時代のロッテを
文字通り、孤軍奮闘で支え続けてきた男。

千葉ロッテファンは「ジョニー」に関する
感動の物語をそれぞれが持っていることだろう。

近年黒木は、ケガに苦しみ続けている。
昨シーズンオフには、大幅減俸を受け入れ、
かろうじて、今年も現役を続けることが可能になった。

もはや、崖っぷちに立たされているのは間違いない。


――けれども。


本日のブルペンでの投球練習で、
黒木のボールに精彩はなかった。
全盛時をしのばせるものもなかった。

周りのピッチャーが飛ばせば飛ばすほど、
黒木の存在がかすんでいく……。

これが、プロの世界ならではの残酷な現実なのか?

いや……。

今日は、たまたまスロー調整だったのかもしれない。
あるいはフォームを確認しながらの投球だったのかもしれない。

ケガに苦しんだ百戦錬磨のベテランだけに、
あくまでも照準はシーズン開幕。
そのための「今日」だったのだと信じたい。








shozf5 at 20:53|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スタジアムでビール! 

鹿児島の地元料理屋にて!

7c295a2e.jpgトイレに書かれていた、
ありがたいお言葉です。
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shozf5 at 00:09|PermalinkComments(3)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

2007年02月21日

今は、なぜか、鹿児島です!


今日は、かなり早起きをして……、いや、寝ずに
朝早い飛行機に乗って、宮崎に来ました。

目的は広島のキャンプです。
先日見たソフトバンクとはまったく違う、
かなり地味なんだけど、ものすごく身近に
接することのできるいい感じのキャンプでした。

で、黒田選手のインタビューです。
詳細は、後日、きちんと触れます。
(まだ原稿を何も書いていない段階で、
ここで何を書いていいのかわからないので……)


明日の夕方には帰京しなければならないので、
今日はゆっくり宮崎で過ごし、
明日は西武か、あるいは巨人か、はたまたソフトバンクの
キャンプを取材しようかな、と思っていたところ、
同行してくれている、編集のKクンが、


「長谷川さん、鹿児島に行きませんか?」


という何とも言えない、魅力的な言葉をくれました。

もちろん、


「いざ、鹿児島へ!」


です。


……いいよなぁ。行き当たりばっ旅

ということで、明日は鹿児島でロッテキャンプ見学です。
ちょうど、去年の今頃、千葉ロッテの本を作っていて、
バレンタイン監督にいろいろ怒られた(!)、
それ以来の思い出の鹿児島です。


明日もまた、頑張ります!
今日は、これから一本原稿を書いて頑張ります!






shozf5 at 23:45|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

宮崎・日南にて

e77e6622.jpg日差しが強く、Tシャツです。

これから、カープとライオンズの練習試合が始まります!


shozf5 at 12:57|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

2007年02月20日

『聖なる酔っぱらい伝説』、発売中!

聖なる酔っぱらい伝説昨日(19日)「酔っぱらい」と題するメールが届いた。

送り主は、以前、ある単行本でお世話になった女性だった。

 文中には、以前書いた僕のブログ記事に触れ、


「私も、飲みながらメモを取り、翌朝何も覚えていない」

といったことが書かれていた。


ちなみに、彼女のメモにはこうあったそうだ。


 「まっちゃん、遠出、幽霊屋敷」


 ……推測するに、これは「ガキの使い」についてだろう。

 
さて、そんな彼女が新刊を出したという。


その名も、 聖なる酔っぱらい伝説


酒の席にまつわる失敗談アレコレが集められている本だが、
この本の編者にして、今回のメールの送り主自らが、
酒の席での伝説を多く持つ当事者だから、
その内容もかなりリアルであるに違いない!

何しろ、酔った勢いで、
格闘家・須藤元気に闘いを挑もうとしたのだから。
(本人はすごく小柄で、しかも女性なのに!)

残念ながら、まだ未読であるけれど、ぜひとも読んでみようと思う。
これからの、花見シーズンに向けて、ぜひ、ご一読を!


追伸
編集者のみなさまへ

この本ですが「読者プレゼントも可能」とのこと。
よろしければ、書評、プレゼント欄でのご紹介を!
ご連絡は、長谷川まで。



shozf5 at 14:58|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 映画、音楽、そして本 

エースの矜持〜広島カープ・黒田博樹

一昨日、宮崎から戻ってきたばかりだけれど、
明日から、再び宮崎に行く。

目的は、広島カープ・黒田博樹選手の取材のため。

05年には最多勝を、そして、06年は最優秀防御率を獲得。
もはや、セ・リーグ屈指の大投手となった広島のエース。

昨年秋、黒田の去就にチームもファンも揺れた。

広島というチームは、その脆弱な経営基盤ゆえ、
高額年俸選手を引き止めることはせず、
移籍金を得る代わりに、他チームに有力選手を
素直に譲り渡すという方針を採ってきた。

そのため、黒田のFA宣言による移籍も
また規定事実のように思われていた。


――しかし。


黒田はFA宣言をしなかった。
他チームの好条件を断り、広島に残留することを決めた。

広島ファンの熱意と愛情がチームを動かし、
そして、黒田の心を揺さぶった。




……本日は朝から、黒田に関する資料を読み込んでいる。
編集のKクンが熱心に集めてくれた資料だ。

入団の経緯、昨年のFA騒動の経緯に触れてKクンは言う。

「黒田選手ほどカープから求められた選手はいないですね」

今朝から資料を読んでいて、僕もそう思う。
広島というチームカラーに実によく溶け込んでいる。


昨年の残留会見で黒田は言った。


「自分が他球団のユニフォームを着て、
カープ相手に目いっぱい投げられる自信がなかった」



多分にセンチメンタリズムに過ぎる発言かもしれない。
けれども、それが偽らざる彼の心境なのだとしたら、
僕は、この言葉を素直に受け止めたい。


「カープのエースであること」とは、
黒田にとって、どんな意味を持つものなのか?


エースの矜持――。


明日の取材を楽しみに待ちたい。







shozf5 at 14:31|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スタジアムでビール! 

2007年02月19日

空の青さに、気づいたはずなのに……


本日、一歩も外に出ず朝からひたすら原稿書き。

15時ごろ、三月に出す本のゲラを取りに
担当編集者の代理の方が見えたので、
ゲラを戻して、そのままこれ幸いと外に出る。

そのままマックで「メガマック」を初めて食す。
ただでかいだけで食べづらいし、特に感動もなかった。
もし、今10代だったら、大感動したのだろうけど、
30代の自分には、まったく何の感慨もなし。
……あぁ、ロッテリアに行けばよかった。


本日、一歩も外に出ず朝からひたすら原稿下記。


……あっ、最初に書いたか。
でも「書き」が「下記」になってるから、違う一文か?

……ちょっと疲れているな。
何しろ朝から、


称名悔過/練行衆/悔過作法/別火坊/参籠宿所


だもんな。
以前にも書いたように、脳の別の部分を使っているので、
いつもと全然違う疲れ方をしているような気がする。


そろそろ新宿が恋しくなってきた……。
行くべきか、行かざるべきか?

To go,or,Not to go……

さぁ、誘惑に勝って原稿を完成させることができるか?


締め切りまで、あと30時間はあるぞ。
もう8割方完成しているじゃないか。


誘惑の声が頭の中でこだまする。


……あぁぁぁぁぁぁぁぁ疲れた。



ゲンジツトウヒヲヤメテ、ゲンコウニトリカカリマス……







shozf5 at 19:15|PermalinkComments(2)TrackBack(0) 執筆、執筆、執筆…… 

2007年02月18日

空の青さに、気づかぬ日々を……


宮崎2日目――。
雨はやみ、雲は残っているものの空は澄みわたっている。

本日は、午前中に巨人のキャンプを見て、
午後からソフトバンクに行くつもりだったけれど、
結局、巨人のキャンプに午後4時ごろまでいた。

ということで、昨日書いた新垣渚の新フォームは
オープン戦までのおあずけとなってしまった。


なぜ、巨人のキャンプにとどまったのかと言えば、
僕の好きなタイプの選手である鈴木尚広や脇谷亮太を
じっくりと見ていたかったということもあるけれど、
正直なことを言えば、あまりにも空がきれいだったからだ。


午後1時から始まった紅白戦。
僕は、記者席ではなくスタンドで見ていた。
バックスクリーン後方に広がる青い空と白い雲。


昨年秋から、旅ばかりの日々を過ごしているけれど、
こんなにゆっくりと空を見たのは久しぶりだった。

眼下では、巨人ならではの豪華スター選手たちと
心境著しい若手たちが溌剌と野球をしている。

日差しは強く、汗がにじみ出る。
そして、雲はゆっくりと流れていく。

それは、一ライターとしてではなく、
単純な野球ファンとして何とも幸せなひと時だった。


この至福の時間を味わっていたくて、
僕は結局、試合を見て、さらにその後の、
小笠原道大と鈴木尚広の特打もずっと見続けていた。


飛行機の時間があったので泣く泣く
球場を後にしたけれど、本当にゆったりとした
至福の時間を過ごすことができた。


空って青いんだ。
雲って白いんだ。


一日中、野球を見ていたのに、
今日一日の感想はそれに尽きる。


日々の仕事に終われて、毎日を
無為に過ごしていたのかもしれない。

少しだけ自覚していようと思った。
流されるまま生きていると、
いろいろなことを見落としてしまうのだと。


空の青さに、気づかぬ日々を、
僕はちょっとだけ、もったいないと思った。





shozf5 at 23:46|PermalinkComments(0)TrackBack(0) 私は今、旅の途上です 

2007年02月17日

ソフトバンクホークスキャンプ取材@宮崎

宮崎は終日、雨だった。

そのため、松中、多村の豪快なバッティングも
川のシュアなバッティングも、
新外国人・ブキャナンのフルスイングも、
何も見ることができず、かなり残念……。

しかし、室内練習場という限られた空間だったため、
「世界の王」監督が、身振り手振りを交えて、
ブキャナンに打撃指導をしているところを
間近に見ることができたのは、雨ならではか?

とにかく、王監督には今年一年元気に頑張ってほしい。


さて、以前にも書いた新垣選手の取材の件だが、
「やっぱりプロ野球選手の話って奥が深いなぁ……」
というのが終了直後の感想だった。

詳細は、まだ原稿を書く前なので、
ここでは触れられないけれども、結論から言えば、
「中学のときとフォームは一緒」と語っていた
新垣渚は今キャンプでフォーム修正を試みていて、
すでに、ほぼ完成形に近づけている。
さらに、新球もマスターしていた!


……しかし。


おそらくその変化を肉眼で捉えることは難しいだろう。
なぜなら、彼の意識の中での「微調整」だからだ。


どこがどう変わったのかを聞いたので、
明日は、そこをポイントにじっくりと見てみたいと思う。


さて、これから街に繰り出すとしますか?
ホテルに入る前に「宮崎焼酎バー」を発見。
ゆっくりと味わってきます。
宮崎の夜は、これからだ!





shozf5 at 20:11|PermalinkComments(0)TrackBack(0) スタジアムでビール! 
PROFILE
SHOICHI HASEGAWA 
1970年5月13日・東京生まれ。
ノンフィクション・ライター
日々、旅をして、人に出会い、
話を聞き、それを文章にする。
そんな日々の雑感です。
長文になると思います。

ちなみに、上の写真は、
モハメド・アリ@北朝鮮です!
(07年3月1日付参照のこと・笑)
shozf5@gmail.com


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